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高校生達のかなりどうでもいい日常  作者: はんぺん
九月、長月、September…
110/240

110.高校生達のかなりどうでもいい短編集

短編集?

いいえ小話です!

地の文は無いので苦手な方はご注意を!


そのいちー


愀「……槙」


槙「ん?どうした愀」


愀「一つ思った」


槙「何を」


愀「……眼鏡いつかけてるの」


槙「え……たまに?」


愀「……授業中は?」


槙「一番前の席だし」


愀「………………」


槙「な、なんだよ。黒板見えるんだから良いだろ」


樂(槙の眼鏡姿見たいのかな……)




そのにー


樂「槙ー」


槙「ん?何?」


樂「じゃんけんポン!(ぐー)」


槙「?(ちょき)」


樂「あっち向いてホイ!(左)」


槙「?(左)」


樂「ふむ」


槙(なんだったんだ……?)




そのさんー


樂「暇だねぇ」


柚「そうだね」


樂「槙が居ないと会話転がらないもんね」


柚「重要なツッコミ係だからね。ボクは力不足だし」


槙「妙に買ってるね」


柚「うん。少し盛った」


樂「盛ったんだ」


柚「うん」


樂「漫才でもする?」


柚「しようか」


樂「はいどうも〜、僕達はですね――」


柚「舞台入りから始めるのかよ!」


樂「……今の槙っぽい」


柚「そう?狙ったんだ」




そのよんー


柚「槙ー、ドライバー持ってる?」


槙「あるぞ。ほら」


柚「ありがとう」


紅季「槙、ペンチ持ってる?」


槙「おう。ほら」


紅季「さんきゅ」


愀「……槙、ヤスリ持ってる?」


槙「何に使うんだよ。ほら」


樂(なんでウエストポーチから出てくるの?)




そのごー


愀「……樂」


樂「ん、何?」


愀「槙の眼鏡写真、持ってる……?」


樂「あるよ」


愀「ちょっと見せてくれ……」


樂「むしろメールとかで送ろうか?」


愀「……頼む」


樂「タダでは譲れないな。5,000円」


愀「……3,000円」


樂「ナメてるの?4,800円」


愀「3,500円……!」


槙「何してんだお前ら」




そのろくー


柚「ねぇ槙」


槙「ん?」


柚「もしボクに押し倒されたらどうする?」


槙「とりあえず抵抗しておけば勝てるんじゃないか?」


柚「ふむ」


槙「なんなんだ唐突に」


柚「ふと気になっただけさ」


槙「じゃあ逆に俺が押し倒したらどうするんだ?」


柚「殴り殺す」


槙「話くらい聞いてやれよ!」




そのななー


槙(布団ぬくい……)


葵「起きろオラァ」


槙「ちょ、蹴るな蹴るな!」


葵「だって槙君起きて来ないんだもの」


槙「布団が放してくれなくて」


葵「洗い物あるよ」


槙「……はい。すんません」




そのはちー


樂 うつらうつら……


葵「樂君ー、眠いなら布団行きなよー」


樂「んー……」


葵「……」


樂 うつらうつら……


葵「……」


樂 コックリコックリ……


葵「……槙君ー!樂君が寝オチしてるから引き取ってー!」


トットットットッ ガラッ


槙「どこ行ったかとおもったらここかよ……なんでだ……」




そのきゅー


樂(せんべい食べよ)


柚「……あ、一枚ちょうだい」


樂「ん、はい」


槙「あれ、せんべい食ってんの?俺にも一枚くれ」


樂「ほい」


菖「…………」


樂「……菖さんはなんで無言で手を差し出してるのかな?」


菖「……………………」


樂「いや喋ろうよ……はい」




そのじゅー


樂「………………」


柚「………………」


葵「………………」


菖「………………」


トットットットッ


ガラッ


槙「なんだこの部屋蒸し暑い!」


槙「窓くらい開けろよ!!」



またちょくちょく上げると思います。

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