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御伽話のように  作者: 玄米和花
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初めての友達

ご覧いただきありがとうございます。

初めは面倒だったハルとの会話だったが、話していくうちに面白くなってきた。


何より鍛練場の皆のように鍛錬場での愚痴をこぼしたり、好きな事の話を出来ることが嬉しかった。


いつの間にかかくれんぼなど色んな遊びをするようになっていた。


ハルとは庭園でしか会うことがない。

だから、ハルに飽きられたらこの関係はすぐに終わる。


だからこそ気を遣わずにどんな話でもできた。俺が愚痴をこぼす時、ハルは相槌を打つだけだ。


「そうなんだ」


それしか言わない。

助言もしない。

なんと声を掛ければいいのか迷っている顔だ。

そんなハルの様子が心地良かった。

初めて、友達と呼べる子ができたのかもしれない。

読んでいただけて嬉しいです。

区切りのいいところがここだったので、すごく短いですがここで区切らせていただきますっ!。

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