あ・・うん護衛朱雀で良い
二人は座布団に座り向き合い話す
「・・・・・いいわよ」
「ええ柊さん。今日のコロシアムのキレが理由です」
「で朱雀が適任と」
功は真摯に柊は睨み二人の視線はぶつかり合い
功は真摯に丁寧に事情を説明し柊はしぶしぶ聞く
「茉菜君の危険性は以前から問題視されていました」
「けど独活さんと柊さんの庇護ならばと見過ごされてきましたが」
「今日の柊さんの行動で事情が変わりました」
「ガウスが自称にーとヤメレバ良いのですが」
功は話をガウスに振る・・・・
「あ・・うん護衛朱雀で良い」
より早く柊は了承!!
柊は何故急に了承したのか!!
それは遊んでくれそうな雰囲気の怜奈&ガウスと親離れまっしぐらな茉菜天秤かけ
怜奈を取った・・・・
ガウスが役職持ちになれば怜奈は仕事に専念しかねない・・・
いや多分そうなるので柊は了承した・・・・
独活とガウスは小声で
「凄いな功」
「でしょ」
功を褒め称える
ガウスは追い詰められ・・・
最終手段<功助けて>を使う
功は直ぐに来て解決!!
颯爽と道場から立ち去る・・・・・
有難う総王有難う功君こそ最高のヒーローだぁぁぁ(ToT)
深夜・・・・
独活邸にて・・・・
「今日もありがとう独活さん」
「此方こそありがとう柊さん」
そして二人は一つのお布団で・・・・・・
お読み頂き有難う御座います。




