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猫の私が過ごした、十四回の四季に

作者:百門一新
「私」は、捨てられた小さな黒猫だった。愛想もない野良猫だった私は、ある日、一人の人間の男と出会った。彼は雨が降る中で、小さく震えていた私を迎えに来て――共に暮らそうと家に連れて帰った。
それから私はその家族の一員として、彼と、彼の妻と、そして「小さな娘」と過ごし始める。次第に大きくなっていく「娘」を見守りながら私は幸せだった。そんな私が、終わりを迎えるまでのお話。

※2019/10/15 文章修正しました。
※他サイト様にも掲載。
缶詰と、眼鏡の男
2017/07/14 20:54
そうして、私は――
2017/07/14 21:05
私は、彼らと家族になった
2017/07/14 21:46
私と、娘
2017/07/14 22:22
娘の受験と、卒業
2017/07/14 23:35
私の、愛しい娘
2017/07/15 00:44
どうか、別れの時までに
2017/07/15 01:23
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