天の詩
『この娘の伴侶となる者は、この大陸の覇権を手にすることになるだろう』7歳の神殿詣でこの予言を受けた村娘テルルは、その時から神殿の奥深くで育てられることになった。──それから8年。【予言の娘】を手に入れようと、神殿には連日求婚の嵐。対応しきれなくなってきた神殿が彼女の伴侶を決める相談を始めた時、テルルは自分の人生を取り戻すべく神殿から逃げ出した。※一部分、自ブログに転載しています。
1、危なっかしい旅立ち(もしくは「知識が中途半端」)
2013/02/07 18:34
2、晴れて自由?
2013/02/14 00:07
3、護衛隊長推参
2013/02/21 00:08
4、逃亡は当然失敗──のハズが
2013/02/28 00:31
5、郷愁の夢(もしくは「故郷へ帰ろう」)
2013/03/07 00:28
6、旅支度と再出発
2013/03/14 19:05