短編作品集「徒然なる四季」

作成ユーザ: 胡麻
四季をテーマに1200〜2000字縛りの掌編小説を束ねます。

のんちゃんと、春

2000字縛りの掌編小説です。 数年来の忘れられない片想いを、春風のせいにして起伏少なく綴る感覚。フィクションに実話要素をほんの少し混ぜてみました。
作品情報 N5491EH 短編 純文学〔文芸〕
掲載日:2017年 10月 06日
最終更新日: 2017年 10月 06日
キーワード: 年の差 悲恋 日常 私小説 四季 片想い 数年越しの再会 2000字 掌編小説 東京 現代 電車 JR

紫陽花の葉が雨粒をはじくとき

2年間温めてきた、1200字縛りの掌編小説です。 数年間焦がれ続けて叶わなかった、この想いや時間は無駄になるのか、ならないのか。透明水彩で淡く淡く色付けした抽象画のようなイメージで。フィクションに実話//
作品情報 N9975EQ 短編 純文学〔文芸〕
掲載日:2018年 03月 30日
最終更新日: 2018年 03月 30日
作品に含まれる要素: R15
キーワード: 年の差 悲恋 日常 青春 私小説 音楽 下町 東京 現代 梅雨 初夏 都合のいい女 曖昧な関係

たまや。

夏祭りの夜、お寺の前で花火をしていた8人組の男女は、ひょんなことから肝試しをすることに・・・。 投稿時期としては季節外れになってしまいますが、夏頃に師匠から「火にまつわる言葉を五種類使って小説を書く//
作品情報 N9972CY 短編 コメディー〔文芸〕
掲載日:2015年 11月 13日
最終更新日: 2016年 04月 24日
キーワード: 日常 青春 ミステリー 花火 夏祭り 肝試し