保護者ロボットが、私の失敗作の名前を記録から消してくれない

作成ユーザ: 歯車
小さな街の修理屋で暮らす、無愛想な少女アニカと、樽の形をした旧式の保護者ロボット・バレル。

生真面目すぎるロボットの規約と、アニカの手仕事やズボラがぶつかり合う、ちょっと可笑しくて少し乾いた日常の短編集。
1話完結(各話2,000字前後)の読み切り連作です。

※二人が壊れかけの体を直すため森を渡る「本編」はこちら
『修理屋の少女は、育ててくれた旧式ロボットを直しに迷いの森を渡る』
https://ncode.syosetu.com/n9440mv/

保護者ロボットが、私の失敗作の名前を記録から消してくれない

「名称を登録します。何と呼びますか」 秋祭りの炊き出しで、芋を百個むく当番が回ってきた。修理屋の少女アニカは包丁を置いて、芋むき機を作る。名前は「つむじ風」。初回試験で、芋の皮は天井に貼りついた。 //
作品情報 N6066MW 短編 コメディー〔文芸〕
掲載日:2026年 10月 13日
最終更新日: 2026年 10月 13日
キーワード: 秋の文芸展2026 ほのぼの 女主人公 人外 ロボット 職業もの 日常