詩集 <KAZU.NAGASAWA(長澤和弘)>
作者 KAZU.NAGASAWA(長澤和弘(ながさわかずひろ))の
詩集をトレースしたものです。
作者のわたくしは、幼少期に父親から、DVによる被害を受け、母親が命懸けで守ってくれた話を、人伝に聞いております。
さらに、二歳のときに、再上陸した台風の折り、身を寄せていた母の実家が、村全体が消失した火災に遭い、母の背中におぶわれて、隣町まで避難した経験があります。
そして、そのときの状況が、今もPDSEとして鮮明に記憶されております。
その後、母親と親子二人による厳しい生活をおくり、母は何度か自殺を考えた時期もあったと、過去を振り返り話してくれました。
幸い、親戚や友人の支えもあり、奨学金を支給され国立高専を卒業して、二つの企業と、地方公務員(消防官)を経て、現在に至っております。
私は、画像が頭にイメージされ、それを文章に置き換えることで、作品を制作しております。
それゆえ、詞をつくり、恋愛小説や、時事のパロディーものなど、同じ作者が、短期間に様々な作品を制作する、ある意味、異色であろうと思っております。
長くなりましたが、関連性がシリーズとしてあるか否かは、読者の方にお任せいたしますので、作品をお楽しみ下さい。
詩集をトレースしたものです。
作者のわたくしは、幼少期に父親から、DVによる被害を受け、母親が命懸けで守ってくれた話を、人伝に聞いております。
さらに、二歳のときに、再上陸した台風の折り、身を寄せていた母の実家が、村全体が消失した火災に遭い、母の背中におぶわれて、隣町まで避難した経験があります。
そして、そのときの状況が、今もPDSEとして鮮明に記憶されております。
その後、母親と親子二人による厳しい生活をおくり、母は何度か自殺を考えた時期もあったと、過去を振り返り話してくれました。
幸い、親戚や友人の支えもあり、奨学金を支給され国立高専を卒業して、二つの企業と、地方公務員(消防官)を経て、現在に至っております。
私は、画像が頭にイメージされ、それを文章に置き換えることで、作品を制作しております。
それゆえ、詞をつくり、恋愛小説や、時事のパロディーものなど、同じ作者が、短期間に様々な作品を制作する、ある意味、異色であろうと思っております。
長くなりましたが、関連性がシリーズとしてあるか否かは、読者の方にお任せいたしますので、作品をお楽しみ下さい。
題名「薔薇の涙に」
朝日に光る薔薇の雫は涙のように見えることがある。その涙が嬉し思いによるものか、悲しいものかわからない。
摘み取られた薔薇は命を尽くして送られた人の元で懸命に咲く現実と、花束を受けとることの意味を表わし//
掲載日:2020年 04月 03日
最終更新日:
2023年 07月 02日
キーワード:
悲恋
日常
ほのぼの
少し悲しい
電車にゆられ、電車を感じて、 詩(うた)にして
コロナと日常になりつつある、オフピーク通勤の風景を詩(うた)にしました。
同じフレーズの繰り返しの中に、少しずつ違った言葉を混ぜ込み、非日常が日常に変わっていく様を表現した作品です。
この中で、どうし//
掲載日:2020年 04月 29日
最終更新日:
2020年 04月 29日
キーワード:
日常
名も無きアスリートの心歌(うた)
東京オリパラも延期され、世界がコロナショックで混沌とするなか、多くのアスリートやスポーツを楽しむ人々が、スポーツに触れる機会を失った。
そして今、企業支援や練習環境も影響を受けており、アスリート全体が//
掲載日:2020年 05月 07日
最終更新日:
2020年 05月 07日
キーワード:
日常