短編集

これ、本当にあったら怖くね？

転校先で出会った、無口のアイツが気になった。

►貴方は死にました――

視えてはいけないもの その名は…… 【追記】ノベルアッププラス様にも掲載

『好き』って、面と向かって言えるかなっ？

古書店を営む、お姉さんと妖精のお話。

『厄祓師』は、過酷だが必要な『力』を持つ。 彼もまた……。

彼にまた、ありがとうを言いたい…… そう思った彼女の話。

歪んだ愛情は時に恐いもの。

もしも、伝説で出てくる姫が現代へやって来たら？

『箱庭の姫』に隠されたもの それを知った暁には――

食べれる武器があるみたいです。はい。 いや、僕は食べないけどね。

武器と聞いたのに生き物を貰いました。 もはや只のペットだと思うが――

こんな先生は嫌だ(笑) なお、この先生の授業は面白いらしい。

しあわせ、に、なりたい、から―――

神に、なったらしたいこと。

あいうえお作文で分かる(？)とある学生の朝の話

サンタ様も普通の人間だと思う byトナカイ

仕事に追われた私でも、運命の糸はあるのかな。

アイドルのたまご、が好きな僕。 そして、知ったあのアイドルちゃん。 彼女と僕の、追いかけたハナシ。

桜が咲く頃、10年前の思い出をもう一度。

魔王の権威、それってなんだっけ。

空が紅く染まる時。 地獄と言うものを、見けり。

親の優しさは、いつまでもある。 それを忘れたらいけない、そう俺は思った。

転校するとなったとき、親友のあの子から貰ったモノとその記憶。 絶対に、忘れないから……絶対に。

予定がずれた僕が出会ったのは、新人アイドルだった。

事故に遭った俺が、そのまま死んだ。 そして、連れていかれたのは………

代々、魔法が使える家系に生まれたはずなのに使えなかったシェッドー。 適性検査で分かった事実、とは。

雨上がりの日、僕は外へ出たくなる

とある王女の朝に迫る！

行っていた、あのショッピングビルに想いを

孤児院を出ていく、うちと弟。 出ていく日に、食べたアイスは溶けかけを食べた。

ネットの世界は恐いもの。

いわく付きの場所には、行かない方がいいんです。 ……彼らに、何かされるかもしれないから。

ある中学校に『地縛霊』として居る彼女が、転校生のあの子が気になった。 幽霊でも、恋の気持ちが芽生えたお話。

秋に帰省する僕は、ある年に同級生の一人である彼女が地元に戻っていると聞いた。 久しぶりに出会った、彼女から聞いたのは――

猫であるボク、ことサンマ。 ボクが見ている世界線のお話。

謎の声が聞こえて、なすがままに転生された。 ……と思ったけど、その一連が駄洒落な件について。

自分の記憶とともにある、あんぱんのお話。

ここ最近、謎の夢を見るようになった僕。 ……それは、かつて幼稚園の時にあった出来事でした。

俺とセンパイが通う学校が無くなる。 ……それが、新たなる始まりの幕開けだった。

暗黒微笑(だぁくねすすまいりんぐ)な美少女生徒会長、こと『三河こまね』。 なのだが、幼馴染みには逆らえないらしい。

『夜目が利く嫁、空気を読め』 ……と、嫁が言った。 とんだ駄洒落だと思ったのだが、これには『裏』がある？

俺は、転生したらしいのだが…… そこは、新興宗教だった件について。

作家であるが、語彙力が無さすぎる件なのだが。

本が嫌いな私。 そんな私が、いつもの帰り道ではない道で出会った図書館に惹かれたお話。

僕は、とある小説投稿サイトに登録した。 それは、終わりの始まりだと知らないで。

魔剣を手に入れ、魔犬を供に！これは負けんぞ！

転生失敗。 いや、転生失敗って何だよ。

見つけてくれたご縁を大切に。

国王に婚約を強制されそうになった、王女様。 どうしても、婚約破棄がしたい！ ……と思った、矢先に思いがけない事が。 そんなこんなの、お話でありました。

桜の木には、噂がある話。

幽霊が見える僕……前世は幽霊だった？

不幸があれば、幸運を掴む……？

AI搭載の人型アンドロイド『Quute(クート)』。 その最新型が、開発成功したのだが……

俺は彼女を失った。 ……と、思った矢先の出来事。

あたい、メリーさんらしいんやけど。 真っ暗な所におんねん。

夜勤を終えた、医師の俺。 そんな俺が、夜中に観た番組には―――

炎上(物理) ネットでも物理的にも、炎上は禁物である。

僕のコトを見続けるのは、ノンノン。

殺陣役者として、名を馳せた『椎川芥那琵(しいかわけなび)』。 隠居に近い生活をしていたが、教え子の舞台の話が舞い込んだ。 ――殺陣役者の、立役者として。

おいら、河豚(ふぐ)。 海の中に、住んでいる。 そんなおいらに、不遇な事が？

肌寒い日には、『隠し味』がする茶碗蒸しを作りたい。

華道の名門出身の彼女と、花が好きな俺のお話。

私は、ずっと叫び続ける――

あいうえお作文で、失恋しかけた彼の心情を描いてみた。

僕は夜に列車に乗り込む。 あんな悲劇に見舞われるとは、思いもしなかった。

あいうえお作文で分かる、改心した彼の心情とは。

私にとって、地元と甘酸っぱい想い出は恋しいモノだと思うとき。