灰の森の陽の社シリーズ

作成ユーザ: 日浦海里
ビルが立ち並ぶ都会の森に
ひっそり隠れるようにして
小さな小さなお社が建っている

これはそんなお社に住む
小さくて不思議な存在達のお話

灰の森の陽の社(単独版)

ビルが立ち並ぶ 都会の森に ひっそり隠れるようにして 小さな小さなお社のお話
作品情報 N7150HN 短編 童話〔その他〕
掲載日:2022年 03月 20日
最終更新日: 2022年 03月 20日

変遷するイミ カミあわぬ想い

そこには遥か昔よりチを穢すカミが住むという 穢れしか生まず 加護を与えることのないその神を 恐れはしても 敬うことはなかった 穢れの意味も カミがただそこにとどまる意味も 知ることのないまま ただ、//
作品情報 N6420HW 短編 詩〔その他〕
掲載日:2022年 10月 14日
最終更新日: 2022年 10月 12日
キーワード: 悲恋 忌み血は忌神となり 伝承は恐れだけ語られ 心は取り残された 変わらないのは 人も神も同じ 変われることもまた

屋根裏に棲む小さな神様のお話

小学一年生の翔太は、今、激しく怒っていた。 なぜならば大切に取っておいたはずのクッキーがいつの間にかなくなっているからだ。 僕の大切なクッキーを取ったやつは誰なのか 絶対に犯人を捕まえてみせる。 //
作品情報 N7983HY 短編 ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日:2022年 12月 05日
最終更新日: 2022年 12月 05日
キーワード: 日常

不思議の森の動物たちと忘れてしまった忘れ物

バスで寝過ごしてしまった少女モモは、 見覚えのない林道のバス停で下車をする。 そこで出会った少年は、 初対面のはずの彼女に 「忘れ物を探しに行こう」 と言って、彼女の手を繋ぎ森の脇道を進む。 そうし//
作品情報 N9550HW 完結済 ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日:2022年 10月 22日
最終掲載日:2022年 10月 22日
キーワード: 異世界? うさぎ少女 うさぎの男の子 猫少女 もふもふ 忘れてしまった忘れ物 女主人公

たくさんのありがとうを

あなたが居てくれたから 私は私でいられた 私らしく生きられた だから 幸せをくれたあなたに たくさんのありがとうを
作品情報 N9761HW 短編 詩〔その他〕
掲載日:2022年 10月 21日
最終更新日: 2022年 10月 21日

未だ葉を持たぬ柊の枝 未だ実を持たぬ桃の華

「不思議の森の動物たちと忘れてしまった忘れ物」 のファンタジーバージョンの前日譚にあたる詩です。 https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/20493//
作品情報 N5711HX 短編 詩〔その他〕
掲載日:2022年 11月 17日
最終更新日: 2022年 11月 06日