- あらすじ
- 『HJ小説大賞2021前期』受賞致しました!
2月1日、第一巻発売! ご予約も開始しております。また第二巻も改稿中でございます。
また早くもコミックファイヤ様でコミカライズ決定! 随時報告致します!
※これは短編「この日、『偽りの勇者』である俺は『真の勇者』である彼をパーティから追放した」の連載版です。令和記念に見切り発車で投稿した為、不定期連載となります。
魔王軍八戦将の一人を撃退したこの日、勇者であるフォイルは同じ勇者パーティであるユウを追放した。ユウにはこの世界での力の証である称号が空白で何もなかった。同じ仲間の剣士、魔法使いはユウを足手まといと嗤っていた。
しかし、フォイルは知っていた。魔王軍と戦えていたのはユウの力が大きいということ。そして追放させたユウこそ『真の勇者』であり、自身は彼の踏み台となる『偽りの勇者』であると。
だからこそフォイルはユウを追放するーー例え自分が死ぬであろう結末であると知っていても。
これは誰にも語られることのない『真の勇者』が現れるまでの、追放した側の『偽りの勇者』の物語。
...踏み台としての役割を定められた男の物語。
この小説は「ハーメルン」でも掲載しております。 - Nコード
- N9246FL
- 作者名
- シノノメ公爵@『偽りの勇者』第二巻9月1日発売!
- キーワード
- 残酷な描写あり オリジナル戦記 ヒーロー 冒険 ラブコメ 追放 現地主人公 勇者 一人称視点 三人称視点 成り上がり 追放した側 称号 群像劇 HJ2021
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2019年 05月01日 00時00分
- 最新掲載日
- 2023年 08月25日 14時55分
- 感想
- 452件
- レビュー
- 4件
- ブックマーク登録
- 11,235件
- 総合評価
- 34,809pt
- 評価ポイント
- 12,339pt
- 感想受付
- 受け付ける
- レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 782,806文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【書籍化&コミカライズ化決定】この日、『偽りの勇者』である俺は『真の勇者』である彼をパーティから追放した【連載版】
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品
N9246FL|
作品情報|
連載(全157エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
『HJ小説大賞2021前期』受賞致しました!
2月1日、第一巻発売! ご予約も開始しております。また第二巻も改稿中でございます。
また早くもコミックファイヤ様でコミカライズ決定! 随時報告致します!
※これは短編「こ//
N7090EO|
作品情報|
連載(全64エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
海賊が跋扈し、新たな土地を求め人々が海に向かう大航海時代。そんなある船の上で一人の男が処刑されようとしていた。男の名はエンリケ。年齢も30を超えた凄腕船医であった。エンリケには未練がなかった。当然の定めと受け入れ海へと//
N0492FR|
作品情報|
連載(全24エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
冒険者ギルド。古今東西あらゆる人々が金、地位、栄誉栄達を求めて依頼を受けては魔獣を狩っていく。そんなギルドには『調査官』と呼ばれる存在があった。
彼らは冒険者が命を落とさないように、現地の環境、魔獣の生態、種族について調//
N7779GB|
作品情報|
短編|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
リーゼロッテ・フュルスティンこと、リーゼは僕の幼馴染だ。
彼女は幼い頃、聖剣の使い手として選ばれた。彼女は泣きじゃくった。家族と、僕と離れたくないと。
だけどそれを看過する事を周りは許してくれなかった。王国は黒焔竜エンド//
N7940FB|
作品情報|
短編|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
魔王軍八戦将の一人を撃退したこの日、勇者であるフォイルは同じ勇者パーティであるユウを追放した。ユウにはこの世界での力の証である称号が空白で何もなかった。同じ仲間の剣士、魔法使いはユウを足手まといと嗤っていた。
しかし//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。