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連載小説「黒い旗」

あらすじ
小学生の時、学校を早引きして自宅に帰った里美は母親の浮気に遭遇。衝撃で家を飛び出した里美は郊外の野原で戯れるように飛んでいた2匹の白い蝶を見つけそのうちの1匹を踵で踏みにじった。
 そのころから母は里美に対し母親というより女として対抗するようになる。
「あんたは何をやってもあたしには敵わないんだよ」というのが口癖だった母が死んだあと、里美の前に慎也という素敵な男性が現れる。プロポーズされた里美はクリスマスイヴの夜、ホテルで慎也と愛しう。
 ところが終わった後に慎也から「君の頬に白い蝶が浮き出ていた」と言われ愕然とする。里美は母親の執念を感じ、敵愾心から思いがけない行動に出る。
Nコード
N8824EB
作者名
崎戸隆
キーワード
サスペンス サイコホラー 家族 母と娘
ジャンル
ホラー〔文芸〕
掲載日
2017年 06月29日 10時56分
最新掲載日
2018年 01月29日 15時56分
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