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【完結】ジュメレと毒華

あらすじ
とあるパラレルワールドでの物語、舞台は現代の日本の首都である東京。

昔むかしに妖達が住まう世界、妖界で「惰殺」と呼ばれる生まれ妖も人間もを襲う魔物…もとい妖が北の地に根付いていた

人間界への被害は時を遡り穢れが溢れ陰陽師達が最も輝いた時代とされる平安時代から始まった。
それに対抗すべく特別な力を持つ選ばれし陰陽師の一族達が人々を守る為にと十二天将という式神達と共に立ち向かった

時代はそんなものとは関係なく進み数多とあった選ばれし陰陽師一族達の家系は子孫が途絶え滅び、又は惰殺達に滅ぼされてしまいと江戸時代中期頃…約三百年前には二つの家しか残っていなかった、残った家の名は『純桜寺家』と『海部家』のみであり新たに八将神という式神も作り出された。

陰陽師側である人間と妖達はどの様に惰殺達に対抗し、お互いの世を守り生き延びていくのか、そして未だに誰も知らない改めて惰殺とは何なのか、どう発生しているのかの解明も急がなければならない

これはどこか非日常な戦闘もありごく普通な日常もあり恋愛もありの現代和風ファンタジー物語

最後は、幸せな結末を迎えられますように__。


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そこまで酷い残酷な描写では無いとは思いますが念の為にキーワード付けしております。

※アルファポリスにて掲載もしております。


キャラのイラストや近状報告等はTwitterにて投稿しております。


Twitter垢はこちらです

@aren_meya
Nコード
N8783GO
シリーズ
ジュメレと毒華
作者名
アレン
キーワード
R15 残酷な描写あり ESN大賞6 HJ大賞5 和風 日常 オリジナル戦記 十二天将 ファンタジー 恋愛 妖怪 陰陽師 式神
ジャンル
ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2020年 10月31日 14時51分
最終掲載日
2021年 10月16日 16時54分
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