- あらすじ
- ルールは「詮索しないこと」。あたたかな夕飯が、ふたりの恋を育んでいく。
────
箕島麻貴(みしまあさき)の一人暮らしの部屋は、ひと言で言えば荒れていた。
成績さえ落とさなければ自由。その条件で手に入れたはずの「ひとりの城」は、コンビニ袋と洗い物で埋まっていた。
そんな麻貴の城は、ある日いきなり避難場所となってしまう。
同じクラスで清楚可憐な美少女──篠宮汐織(しのみやしおり)が、放課後だけ麻貴の部屋に逃げ込んでくるようになったのだ。
家で、ご飯を食べられないから。
「いつも迷惑じゃない?」
「迷惑なら、とっくに追い返してるよ」
「……箕島くんって、やっぱり優しいね」
「うるさいな。ほら、台所なら好きに使っていいから。自分で美味いと感じるもん好きなだけ作れば」
詮索はしない。その代わり、夕飯を作ってもらうことに。
そんな不器用な契約から始まる、同居未満〝夕食〟の関係。
作り置きの味噌汁が増えていったり。
買い出しに二人で行くようになったり。
食器を拭く手元が、いつの間にか揃っていたり。
親友に嗅ぎつけられて茶化され、麻貴が思わず線を引いて守ってしまったり。
そして汐織が、ときどき「帰りたくない日」を、笑ってごまかさなくなる。
最初は遠慮だらけだった汐織は、少しずつ甘えるようになって。
最初は面倒ごとを避けていた麻貴は、少しずつ彼女を懐に入れてしまうようになる。
これは、夕飯がきっかけでふたりの孤独をほどいていく、同居未満夕飯以上の救済ラブコメ。
────
「カクヨム」でも掲載中※ジャンル別日間ランキング2位 - Nコード
- N7677LY
- 作者名
- 九条蓮
- キーワード
- ほのぼの 男主人公 学園 現代 日常 青春 スクールラブ ラブコメ じれじれ 両片想い お料理
- ジャンル
- 現実世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2026年 03月31日 07時10分
- 最新掲載日
- 2026年 04月17日 07時10分
- 感想
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- 文字数
- 97,166文字
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同じクラスの清楚可憐な美少女が、放課後だけうちの台所に逃げ込んでくる。~同居未満、夕飯以上の秘密の関係~【なろうジャンル別日間8位/カクヨムジャンル別日間2位・週間3位】
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