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赤い魚の一夜

短編
あらすじ
ちっぽけな赤い魚、
たとえその姿が美しくとも、弱肉強食の世界では意味を為さない。
それが満月の晩にだけ、愛という意味を得る――。

※2015/6/16 タイトルを「満月の晩」⇒「赤い魚の一夜」に修正いたしました。

※この作品には、軽度ではありますが残酷な表現・反倫理的な価値観が含まれています。読み進めていただく場合は、予めご理解いただきますよう、お願いいたします。

※本作品は、約十年前に今も行われている小川未明関連の童話賞に応募して、選外となった作品です。また一時、個人ブログにて公開しておりました。現在はブログも閉鎖し、公開場所は本サイトのみとなります。
Nコード
N6812CL
シリーズ
人魚三部作
作者名
あんぐ
キーワード
R15 大人の童話 残酷な童話 赤い魚 満月 漁師 夢 浮気 おっかさん 人魚 恋愛 歌 夜明け
ジャンル
童話〔その他〕
掲載日
2015年 01月04日 03時52分
感想
2件
レビュー
0件
ブックマーク登録
3件
総合評価
10pt
評価ポイント
4pt
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文字数
3,578文字
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