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短編
あらすじ
【なんだかもう本当に滑稽だった。私には笑うほか何もなかった。だって、どう考えてもこんな駄目な男を切り捨てられない私が悪いのだから。よーちゃん以上に私が狂っている、これはただそれだけの話なのだ。】
パチンコ三昧のヒモ男を飼う女が自己否定に明け暮れ、最終的に「灯油を撒いて燃えてみようかな」と思う話です。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)
Nコード
N4256GX
作者名
柴田 彼女
キーワード
日常 シリアス ダーク 女主人公 現代 バッドエンド 純文学 ヒューマンドラマ 現代ドラマ
ジャンル
純文学〔文芸〕
掲載日
2021年 04月16日 18時50分
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文字数
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