ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

なんか生きてたってみんな言うんです

短編
あらすじ
【男は、「ありがとうございました。助かりました」そう言いながら、ゆっくりと車を降りつつ、「ああ、今度は助からないといいなあ」明らかに俺に聞こえるようにそう言い残して、駅のほうへと消えて行った。】
タクシードライバーがちょっとおかしな乗客を乗せて数キロ先の駅までドライブする話です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)
Nコード
N3790JH
作者名
柴田彼女
キーワード
夏のホラー2024 怪談 ネトコン12感想 ヒューマンホラー ヒトコワ 人怖 ヒューマンドラマ タクシー 短編 短編小説 純文学 乗客 怖い話
ジャンル
ホラー〔文芸〕
掲載日
2024年 07月17日 18時04分
最終更新日
2024年 07月19日 08時31分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
1件
総合評価
38pt
評価ポイント
36pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
5,233文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N1984KS| 作品情報| 短編| ホラー〔文芸〕
『たくさんの声があって、それを一つずつ 【拾った』 科白遊びです。 (この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)
N2076JQ| 作品情報| 短編| ホラー〔文芸〕
【「アイロニーがさあ、あとちょっとでさあ、まだあったのにさあ、なんで一緒にいればユ未が取っちゃうんだからさあ、お父さんはいっつも頑張ってさあ、だからそう言ったのにさあ、わかってくれよお。アイロニーはユ未と違って繊細で臆病//
N0170JO| 作品情報| 短編| 純文学〔文芸〕
【母は自らの小説を蟲毒のように作っていると言った。実際似たようなものなのだろう。しかし、もしも本当にそれが真実なのだとしたら、母は壊れた文章だらけの空間に閉じ込められ、一生そこで息を深く吸うことも赦されないままに小説家と//
N3790JH| 作品情報| 短編| ホラー〔文芸〕
【男は、「ありがとうございました。助かりました」そう言いながら、ゆっくりと車を降りつつ、「ああ、今度は助からないといいなあ」明らかに俺に聞こえるようにそう言い残して、駅のほうへと消えて行った。】 タクシードライバーがちょ//
N6739JG| 作品情報| 短編| ホラー〔文芸〕
【僕はナシに対して何の負の意識もない。勿論、命を戴く、という意味で思うことはある。けれど、じゃあなぜナシに対してだけ、それ以外の食糧以上に深い敬意を持たなければいけないのか? つまり、ジャガイモやニンジンや苺や小麦はナシ//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ