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黄昏の彼方に 第一部『黄昏の国を往く』 

あらすじ
全世界的なスピリチュアリズム(オカルト)への傾倒による反科学啓蒙主義は、人類を滅亡の危機に追いやろうとしていた。
今や後戻り不能な所まで来てしまった事を悟った世界連邦政府は、失われつつある科学技術に代わり人類を救う事の出来る『本物のオカルト技術』に基づく社会を、手遅れにならないうちに再構築する以外にないと判断した。
しかし、その求めに応じて集められたオカルト技術の中に、この要請に応えられるだけの能力を持った物を見出す事は、極めて困難であると判断せざるを得なかった。
そこで連邦政府は、オカルト技術の真偽を監査す監査官を養成し、実際の監査に当たるSI(スピリチュアル・インヴェスティゲーション)局を立ち上げた。
これは、SI局監査官ケイ・アマギの苦闘の記録である。
Nコード
N3336CX
シリーズ
黄昏の彼方に
作者名
ろ~えん
キーワード
冒険 近未来 ディストピア オカルト トリック HJ大賞
ジャンル
パニック〔SF〕
掲載日
2015年 10月04日 09時35分
最終掲載日
2015年 11月01日 12時49分
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1件
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25pt
評価ポイント
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文字数
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