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- あらすじ
- 江戸幕府第二代将軍、徳川秀忠の名前はおかしい。
松平元康は旧主である今川義元の「元」を捨てて「家康」になって今川家から独立し、鍋島信生は旧主である龍造寺隆信の「信」を捨てて「直茂」となって龍造寺家を乗っ取り、陶隆房は主君大内義隆を殺して「隆」を捨て「晴賢」になった。主家や主君を見限るなら、貰った名は捨てるのだ。
それなのに、父と共に豊臣家を滅ぼした秀忠は、豊臣秀吉から貰った「秀」を捨てていないのだ。
これは、いかなる事なのだろうか?
秀忠と秀吉には、歴史の裏に隠れた秘密の結びつきがあったのではないだろうか?
※「カクヨム」にも重複投稿しています。
- Nコード
- N3216CL
- シリーズ
- 歴史異聞シリーズ
- 作者名
- 結城藍人
- キーワード
-
伝奇 史実 徳川秀忠 徳川家康 豊臣秀吉 偏諱 諱 名前 謎 陶晴賢 鍋島直茂 松平元康 天下人 歴史時代小説倶楽部
- ジャンル
- 歴史〔文芸〕
- 掲載日
- 2014年 12月27日 17時38分
- 最終更新日
- 2023年 07月14日 21時53分
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- 8,715文字
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