- あらすじ
- 昔々、鳥がいました。大きな鳥でした。
光を照り返す銀色の羽根を持ち、オパールの光沢が表面を走りました。
鳥は大きく、不思議な力を持っていました。
その背には少年を乗せました。
墨色の髪をした少年は、今日も鳥の背に乗ります。
いつまでも、どこまでも、一緒に行こう。
ずっと先の人たちに渡すものがあるんだ。
鳥と少年の物語。
豊穣を受け継ぐ子、ユ・ウマト
根源の光の化身、リ・ル・アウラ
ふたりの物語。 - Nコード
- N3173FD
- シリーズ
- おとぎの國~TERRA~
- 作者名
- アマメ ヒカリ
- キーワード
- 残酷な描写あり 火の鳥 縄文 サイキック
- ジャンル
- ローファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2018年 11月20日 12時33分
- 最新掲載日
- 2025年 10月01日 09時52分
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- 12pt
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- 文字数
- 71,657文字
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赤い瞳の銀の鳥
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