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まどか

短編
あらすじ
ひとが考えているより、鬼はもう少しだけ賢くて、もう少しだけやさしくて、もう少しだけひとらしい。

鬼狩りが行われていたとある村の娘で、夜盲症の小夜は、家族愛というものの形をよく知らなかった。ともだちに疑いがかけられ、小夜の抵抗も意味をなさずに火あぶりにされてしまったその日、小夜は山奥で出会った一人の鬼から家族の想いを知っていく――。
Nコード
N2814CH
作者名
水無月 亜澄
キーワード
文学 涙 山 少女 鬼
ジャンル
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
掲載日
2014年 09月14日 10時34分
最終更新日
2014年 09月14日 18時11分
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