- あらすじ
- 机の上には、何もなかった。
——はずだった。
変わらない部屋。
ついたままの小さな灯り。
外の世界は、今日も驚くほど正常に動いている。
けれどある午後、
音もなく置かれていた小さな箱が、
静かに、その均衡をほどいていく。
中に入っていたのは、
言葉ではない、ひとつの欠片。
それは何も語らず、
何も起こさない。
ただ、部屋の空気だけを、
ほんの少しやわらかく変えていく。
これは、
大きな出来事が起こらないまま、
それでも確かに何かが届いてしまう、
静かな時間の物語。 - Nコード
- N2325LU
- 作者名
- ゆうぎり
- キーワード
- OVL大賞11 ネトコン14 ESN大賞10 現代 日常 静かな物語 灯り 小さな変化 室内 心理描写 やさしい世界
- ジャンル
- 純文学〔文芸〕
- 掲載日
- 2026年 02月16日 00時00分
- 最新掲載日
- 2026年 02月19日 00時00分
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- 文字数
- 4,599文字
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机の上には、何もなかった
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N2325LU|
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連載(全4エピソード)
|
純文学〔文芸〕
机の上には、何もなかった。
——はずだった。
変わらない部屋。
ついたままの小さな灯り。
外の世界は、今日も驚くほど正常に動いている。
けれどある午後、
音もなく置かれていた小さな箱が、
静かに、その均衡をほどいてい//
N5017LQ|
作品情報|
完結済(全19エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
名前が消えたあとに、物語が完成する。――地図の空白を歩く、二人の観測者の記録。
その谷は、あまりの沈黙ゆえに、どの地図からも忘れ去られていました。 正確には、誰もその形を記すことができなかったのです。
古びた羊皮紙の地図//
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