ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

川底を食んだプリンター

短編
あらすじ
その年は空梅雨が続いていた。
じっとりと暑い、汗ばむ夏の中、会社のプリンタは何故か青色インクのみで印刷されてしまいーー。
用紙のざあざあという排出音を聞いていた男は、まるでその音は雨のようだ、と思った。

※この作品はエブリスタの方でも掲載しております
Nコード
N2177EZ
作者名
野庭 今日
キーワード
日常 ほのぼの 男主人公 現代 梅雨 川 青 プリンター
ジャンル
純文学〔文芸〕
掲載日
2018年 09月02日 16時32分
最終更新日
2018年 09月03日 19時35分
感想
2件
レビュー
0件
ブックマーク登録
1件
総合評価
22pt
評価ポイント
20pt
感想受付
受け付ける
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付けない
開示設定
開示中
文字数
5,877文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N2177EZ| 作品情報| 短編| 純文学〔文芸〕
その年は空梅雨が続いていた。 じっとりと暑い、汗ばむ夏の中、会社のプリンタは何故か青色インクのみで印刷されてしまいーー。 用紙のざあざあという排出音を聞いていた男は、まるでその音は雨のようだ、と思った。 ※この作品はエ//
N3983ES| 作品情報| 短編| 純文学〔文芸〕
動物園の触れ合いコーナーにいた羊と置き去りにされた私の話
N8049EQ| 作品情報| 短編| 純文学〔文芸〕
本には匂いがある。紙の匂いや埃の匂いではない。 ――物語の匂いだ。 『本屋はゴミ捨て場より酷い臭い』言い切る男が、本を愛しすぎるイッちゃった本屋の店員に恋をした。 一方的なラブ同士が生み出す、不可思議なキチコメディ。
N2429EM| 作品情報| 短編| 純文学〔文芸〕
本の山(物理)に挑み登頂する女と俗っぽい男。 食料はオレンジページ、ザックを背負って二人は本を探しに行く。
N2599EG| 作品情報| 短編| 純文学〔文芸〕
彼氏と電話で喧嘩別れしました。 その後クレジットカード会社から不正利用の電話がかかってきて。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ