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理不尽な足

短編
あらすじ
──私があの巨大で、不可解な“足”を見たのは、まだ幼い……、保育園卒業まじかの時だった。齢でいうならば、六歳か七歳の頃だ──
幼少期に見た、何もかも潰す『謎の足』。歳を重ねようとも、少女の周りから“足”は消えることはなかった。不自然で不可解な『謎の足』は、一体なんの目的で少女の周りに姿を見せるのか。少女は最期の時に、それを知ることとなった。
Nコード
N1780CU
作者名
九田無
キーワード
夏のホラー2015 ダーク オカルト 現代(モダン) 学校/学園 少女 高校生 中学生 小学生
ジャンル
ホラー〔文芸〕
掲載日
2015年 07月23日 13時56分
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文字数
4,225文字
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