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どう考えても、友達0ゲーマーだった俺にラブコメは難しい

あらすじ

 プロゲーマーの俺にはゲーム仲間以外に友達と呼べる存在がいなかった。しかしオフ会に参加した仲間の1人が、学校1の美少女で、大手不動産会社の社長令嬢である黒原渚だった。

 ──その出会いをきっかけに俺の人生は一変する。

 学校では天使のような渚だが、俺の前では悪魔のように口が悪い。
「童貞は黙ってなさい」
 学校では猫をかぶっていたらしく、口が悪い。
 俺にだけ本心みせてくれていると思えば可愛いけど、どうなんだこれは……。

 渚にやらされたのは視線恐怖症の矯正トレーニングだった。
 口が悪い渚だが、毎日あきもせず付き合ってくれる。
 ホントに頭が上がらない。

 そんな渚に言われた「味方を増やせ」その一言に俺は奔走することになってしまう。

 入学当初からやたら絡んできてる、学校で1番苦手な女とは帰り道が一緒になるし。
「なっはっは!一緒に帰れるなんて嬉しいですね!」

 陰キャに優しいギャルには告白してないのにフラれるし。
「ご、ごめん、希望を持たせたら悪いと思って……自意識過剰かな?」

 でも確実に味方……友達は増えていく。

 これは視線恐怖症で陰キャになってしまった俺が、視線恐怖症を克服し、ラブコメする話しである。


Nコード
N1402HG
作者名
鈴木君
キーワード
R15 日常 青春 ラブコメ クラスカースト ゲーム 告白 現代 男主人公 ほのぼの プロゲーマー 学園 OVL大賞7M 新人発掘コンテスト 123大賞
ジャンル
現実世界〔恋愛〕
掲載日
2021年 10月04日 20時39分
最終掲載日
2023年 03月02日 20時50分
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文字数
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