- あらすじ
プロゲーマーの俺にはゲーム仲間以外に友達と呼べる存在がいなかった。しかしオフ会に参加した仲間の1人が、学校1の美少女で、大手不動産会社の社長令嬢である黒原渚だった。
──その出会いをきっかけに俺の人生は一変する。
学校では天使のような渚だが、俺の前では悪魔のように口が悪い。
「童貞は黙ってなさい」
学校では猫をかぶっていたらしく、口が悪い。
俺にだけ本心みせてくれていると思えば可愛いけど、どうなんだこれは……。
渚にやらされたのは視線恐怖症の矯正トレーニングだった。
口が悪い渚だが、毎日あきもせず付き合ってくれる。
ホントに頭が上がらない。
そんな渚に言われた「味方を増やせ」その一言に俺は奔走することになってしまう。
入学当初からやたら絡んできてる、学校で1番苦手な女とは帰り道が一緒になるし。
「なっはっは!一緒に帰れるなんて嬉しいですね!」
陰キャに優しいギャルには告白してないのにフラれるし。
「ご、ごめん、希望を持たせたら悪いと思って……自意識過剰かな?」
でも確実に味方……友達は増えていく。
これは視線恐怖症で陰キャになってしまった俺が、視線恐怖症を克服し、ラブコメする話しである。
- Nコード
- N1402HG
- 作者名
- 鈴木君
- キーワード
- R15 日常 青春 ラブコメ クラスカースト ゲーム 告白 現代 男主人公 ほのぼの プロゲーマー 学園 OVL大賞7M 新人発掘コンテスト 123大賞
- ジャンル
- 現実世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2021年 10月04日 20時39分
- 最終掲載日
- 2023年 03月02日 20時50分
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- 総合評価
- 222pt
- 評価ポイント
- 106pt
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- 文字数
- 331,722文字
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どう考えても、友達0ゲーマーだった俺にラブコメは難しい
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N1402HG|
作品情報|
完結済(全69エピソード)
|
現実世界〔恋愛〕
プロゲーマーの俺にはゲーム仲間以外に友達と呼べる存在がいなかった。しかしオフ会に参加した仲間の1人が、学校1の美少女で、大手不動産会社の社長令嬢である黒原渚だった。
──その出会いをきっかけに俺の人生は一変する。//
N0103HH|
作品情報|
短編|
現実世界〔恋愛〕
仕事を押し付けられたくない男性社員は、今日も無能のフリをする。
「センパイこの案件は?」
「……できない」
+注意+
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