- あらすじ
- 昔々、人間という種が居ました。彼等は素晴らしい技術で生を豊かに発展させ、その行き過ぎた力に怒った雲の海がその尽くを呑み込みました。
そんな雲の海から、人間が進化し、飛び出した。それが我々翼人なのです。
ラズーイは普通の翼人の男の子。無邪気に空を駆け回り、笑い、そして雲下人によって親を無くした子。奴等は彼等を狩りに来る。この戦いは、きっとどちらかが滅ぶまで終わらない。
第七回書き出し祭りの雲海を裂く、その続きの話です。本格的に連載をするならばもう少し後になりますが、今回は自分も物足りなかった部分があるのでそれを補う話を書きました。
書き出し祭りとはなんぞや、雲海を裂くとはなんぞやという方は一話からどうぞ読んでください。
続きが気になる方は二から - Nコード
- N0038FU
- 作者名
- 堀久保未練
- キーワード
- R15 残酷な描写あり オリジナル戦記
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2019年 09月30日 00時08分
- 最新掲載日
- 2019年 09月30日 00時09分
- 感想
- 1件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 4件
- 総合評価
- 20pt
- 評価ポイント
- 12pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 7,488文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
雲海を裂く
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから
同一作者の作品
N9088KX｜
作品情報｜
連載(全10エピソード)
｜
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
人里離れた山の麓に住む、片方の手から肘にかけて音を奏でる穴が開いた種族『笛人』
彼らは男なら左腕、女ならば右腕に穴が空いて生まれる。
しかし、少女ファレファは生まれつき両方に穴が空いていた。
両手を上手く重ねなければ、当//
N3661KX｜
作品情報｜
短編｜
空想科学〔SF〕
愛とは何なのか。
人間が滅んだ世界で、機械たちは人間の感情を知るために実験と研究を繰り返している。
今日の研究もまた失敗。
失敗続きの中、彼らは偶然発見したカプセルから人間の少女を見つける。
この出会いは、彼ら//
N0038FU｜
作品情報｜
連載(全2エピソード)
｜
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
昔々、人間という種が居ました。彼等は素晴らしい技術で生を豊かに発展させ、その行き過ぎた力に怒った雲の海がその尽くを呑み込みました。
そんな雲の海から、人間が進化し、飛び出した。それが我々翼人なのです。
ラズーイは//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。