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ネクロマン・サイカ  作者: アフ郎
ラカシカム編
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そして2月が流れた

私が裁縫士になって2か月の時が流れていた。


ツムギ

「ステラちゃんここはこうッス」


「は、はい・・・」


私の先輩ツムギさんは普段は優しいけど布と向き合うときはとても厳しくなる。

その様子をハーピーさんは満足そうに見ていた。


「できた・・・」


ツムギ

「うんうん、なかなかの出来っす!」


私はこの日、始めて自作の服を作った。

白羽毛を使ったフリフリのワンピースだ。


「本当にできた!やった!!」


ツムギ

「ステラちゃんすごいよぉ!やったぁ!」


「ツムギ先輩・・・」


私と先輩は泣いて喜んだ。



______________



その頃、アジ助は・・・

アジ助は「アジ」と言ってダンジョンへと潜っている。

どうやら強くなりたいようだ。今では私以外にも仲がいい人を見つけたらしく楽しくやっているらしい。

この前も魚用の酒を飲みすぎて潰れていた。そんなのあるんだね。




______________


そしてファミリアは・・・最近図書館に入り浸っている。

悪魔に関する本や、魔法の本を読み漁っているようだ。

この前「少ない事例だが下級悪魔が中級悪魔へと進化した例があるそうだ!これなら・・・!」と嬉しそうに話していた。


______________


そんなこんなで私たちは少し別行動をとるようになっていた。

だけど3人の仲が悪くなったというわけではない。

宿屋で寝るときはいつも一緒だし、皆がそれぞれしたいことを出来ているのだ。

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・



・・・充実した日々だった。



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