デート準備に全く時間のかからない奴等
目標の10日で連載をやっと決行出来ました!
まぁた、グロい表現が入っているので苦手な方はご遠慮下さい
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アパートの廊下。扉の向こうで複数の足音が聞こえた。慌ただしく過ぎていく。それは全てが左から右へ、一方方向に向かっていく。
幸か不幸か薄い壁の為、静まり返ったニコラスの部屋にはその足音がよく響く。
音に目を覚ますと、ニコがベットと呼んでいるが、寝袋にしか見えないそれから這い出し、時計を確認する。
間違いない、廊下の足音は朝の出勤ラッシュによるものだ。
ニコはまた、寝袋に潜り込みたくなる衝動を押さえ込むが、やはり眠気には勝てず腰から下を寝袋に突っ込んだままその場にへたれ込んだ。
「寝ぇむぅい~」
誰に聞かれるともない、大きな独り言を吐き出すが答が帰ってくるはずもない。
このままでは確実に二度寝すると、直感で感じたニコは足に寝袋をまとわりつかせたまま、芋虫が動くように床を這い枕元にある冷蔵庫に向う。
一つの部屋にキッチンが備え付けてある作りなので、冷蔵庫はニコの頭上にある。扉を開けて炭酸水を取り出せは冷蔵庫の半分を占領している生首と目が合った。
勿論、ドッキリではなくニコが昨日晩に自らの手で切断した物だ。
夏ほどではないが今の季節、生物は腐りやすい。生ゴミの臭いが原因でこのアパートを追い出される事は避けたかった。それで思い付いたのが冷蔵庫だ。
淀んでいるのに何処か恨みがましい目でこちらを除いている首になんの感想も持たずニコは生首を手に取り腐敗具合を確認する。
―――昨日、落としたからちょっと目が奥にめり込んじゃったかも?
炭酸水を喉に流し込むと“ぷはぁ~”と大きく息を吐き出し、生首を手にとる。
別段、気にした風もなく首を逆さまにしたり瞼を持ち上げてみたり、簡単では有るが状態をチェックする。
―――うん。大丈夫、眼球は溢れなさそう。
数分、生首と見つめ合った後は生首を冷蔵庫に戻し、名残惜しくはあるが寝袋から抜け出した。
脱け殻となった寝袋を日当たりの良い場所に干し、服に着替える。
着替えは、いつ見ても自分の貧相な体を認識しなければ為らないため溜め息が出そうになる。
同い年のガラッドに比べると筋肉量も身長も全然足りない。昔、神父にその事を言ったら『腹筋を割りたいなら簡単だよ?ソレにニコにはニコの武器がある』と諭されてしまった。
それから神父監修の元、体力と筋力を付けるため特訓もしたが、ニコの体は引き締まりはしたがガラッドの様に筋肉質には成らなかった。
それでも諦めきれずに神父に抗議したところ『それじゃ君の武器である外見が生かされないだろう?素手だけでは私も不安だった所だ、ナイフやボーガンも覚えよう!』と返ってきた。
幼い頃は他の子供達より護身術以上のものを神父に叩き込まれた自信はある。それでも力一つで相手を叩き潰す恐竜のような強さを誇るガラッドの筋肉は同性として憧れの念が強い。
だが、所詮は無い物ねだりだ。
部屋に備え付けてある鏡をじぃっと見つめたあとボディービルダーのような筋肉を強調するポーズをとってはみるがソコに映っていたのは変なポーズをした子供だった。
その残念な姿を無かった事にすると、ニコは着替えを再開した。
そういえば、冷蔵庫の中にいる男はしっかりした筋肉の造りをしていた。大方、ガラッド達と同じ現場の人間なのだろう。
ソレに比べて現在進行形で地下水路に転がっている男は筋肉が少ない処かお腹周りには切り取っても大丈夫な脂肪が多かった。
飲まず食わずで虫に全身、這いずり回られても吐かない事から多少の根性はあるらしい。
それを踏まえてあっちは指揮を出している側の人間または、酒場や娼館での情報収集を担当していると踏んでいたが一向に情報が出てこない。
―――やり方を変えた方が良いのかなぁ?
一度仕事の事を思案しすると、疑問は次から次へと浮かんでくる。
現場、冷蔵庫の中にある男はローレンスファミリーの下端で間違えない。なのにローレンスに縁のある教会をローレンスの敵対するギャングとして襲撃している。
簡単に言えば裏切りだ。
問題は、本人が裏切りを知らなかった事。
襲撃の理由は教会にいる神父がローレンスに喧嘩を売るために武器を集めたり暗殺者を育成している危険分子と見なされたからだそうだ。
真実はどうあれ、物的証拠が有るので質が悪い。と云うか“ローレンスに喧嘩を売る”以外は全て事実だ。
それを吹き込んだ人物、デヴィッドなる男は教会襲撃の日に現場にはいなかったらしい。
それらしき人物が居ないことは孤児院側から救助に向かったニコがよく知っているし、教会側も現在、冷蔵庫にいる男から聞いた状況なので間違いはない。
―――裏切り者がファミリー内にいる
これは間違えない事実だろう。
では、誰が裏切り者なのか?
目的はローレンスファミリーだと仮定するなら次はどんな手でくるのか?
―――情報が少ないや。考え出したら切りがないから、止めよぉ。
ソレにあの神父がフィーに内緒で姿を眩ましたのだ、何か意味があるのだろう。
―――例えば自分の名前が騙られマークされる前に姿を消したかった、とか。
神父はあれでも現役の頃は諜報やら暗殺やらやっていたらしいから情報戦はお手の物だろう。
何も知らないフィーは神父を心配しているが、その神父直々に掃除屋のいろはを習ったニコラスには心配する要素など全く無かった。
それ以上にニコラスには重要な事がある。
―――フィーを撃った奴等、首謀者もろとも皆、ぐちゃぐちゃにしちゃおう。形なんて残してあげない。
ネクタイと閉め終わると鏡の前には少し拗ねた機嫌の悪い自分の姿が写し出されている。
―――どんなに怖い顔しても迫力ないって言われるんだよなぁ
これもニコラスのコンプレックスの1つだ。
―――ガッチャンの悪どい顔は様になってるのにぃ。
鏡に近寄って髪を撫で付ける。ついでに鏡の中の自分に向かって“いーーっ”と怒り顔を着くってはみるが、ガラッドの様な悪役張りの顔には程遠かった。
身支度が終われば、上司のレオナルドに現状を報告するべく近くの公衆電話に行かなければ成らない。
電話なら一応、共同のものがロビーに設置してあるが、足がつくと厄介なのでニコは一般街の公衆電話を使うことにしていた。
ナイフにコンパス、チョコレートに睡眠薬。筆記用具にハンカチとライターにランプの油…仕事に使うものからおやつまで。
指差し確認を終えれば革製のリュックに道具を全て詰め込む。リュック背負うと少しおくはあるが許容範囲だ。
見た目もカジュアルなので登山などに使うリュックよりスクールバックに見た目が近い。
そのせいか中にサバイバル道具が入っているとは想像しにくく、良いカモフラージュになっていた。
時計を見るとまだ、時間はある。
ニコは何かを思い出したかのように冷蔵庫から生首を取り出した。
冷蔵庫のしたの段から注射器と瓶に入った液体を取り出すと液体を注射器の中に入れる。
首の断面にある程度中央の太い血管、動脈に注射針を奥まで差し込だ。
中身は防腐剤だ。
季節柄、生肉と同じで数日は持つが、動物は筋肉より内臓の方が腐敗したときの悪臭がキツい。
そして脳ミソも内臓に分類される。
レオナルドに報告後、裏切り者を釣るのに使うかも知れない物だ。手入れはしておくこしたことはない。
防腐剤を脳に送るため生首を逆さまにして冷蔵庫に戻すと、白濁した恨みがましい目がニコラスを絶えず写し出している。
昨晩まで生きていそれに何も思うことはない。美味しくない生肉、それだけだ。
今度こそ、ニコはカバンを背負って部屋から出ていった。
廊下を歩きながら頭の中を整理する。
まずは上司であるレオナルドに電話だ。
そして、ガラッドに裏切り者の事を相談しよう。いざと云う時に信用できる人間には情報を回しておいた方がいい。
後はフィーに会いに行こう。
本当は明け方にはフィーの布団に潜り込めるも思っていたが、思わぬ邪魔のせいで遅くなってしまった。
それはニコにとっては死活問題だ。只でさえ、ギャングの襲撃から忙しくなってしまいフィーとの時間が取れていないのだ。
仕事とはいえ、会いたいものは会いたい。
ニコがアパートの玄関を通りかかると優しげな中年女性が掃き掃除をしている最中だった。
「大屋さん、おはよう」
「あら、ジャンちゃん。おはよう。今日は早いのね。」
「うん!!今からお仕事なの」
「そう、頑張ってね」
「ありがとう!行ってきまぁす」
大屋さんに手を振りながら元気よく仕事に向かう人物、大屋さんにとってはジャンに手を彼女自身も小さく手を振り替えしてくれた。
ジャンとはニコの偽名だ。
他にもルイスやケリーなども使って部屋を借りている。
戸籍も実在にある人物の物を使っているので書類上、不備は見付けにくい。
利用していると云えばソレまでだが、ニコも一応マフィアの掃除屋だ。
使えるものは汚かろうが倫理がなかろうがなんでも使う。
それに借りられるのは子供の間だけだ。養子になり孤児院の管轄を抜けけば自然とこの手は使えなくなる。
それはこれかも彼等が知ろうと知るまいと実害が有ろうと無かろうと子供達がマフィアの縁が切れるまで、ずっと続くだろう。
―――そういえば、あの話どうなったかなぁ。
スラムに近に近いアパートを出て、一般街の電話ボックスに向かって歩いているとニコが昔の上司と共同経営している農場を思い出す。
最初は死体を処分するためのセオリーとして養豚場だけは造ったが経営や世話などまで手が回らず、困っていたところ田舎暮らしに憧れて隠居しファミリーの幹部が家族を連れ合て、実質上の農場主をしてくれている。
確かに娘しかおらず婿を取らせて跡取りにすると言っていたが、元上司のマフィア幹部だ。お眼鏡にかかる男がいるのだろうか?
下の子は孤児院の子供たちと同い年代だ。
―――まさか、ねぇ。
店先のブラウン管に今日のニュースが流れている。
最近、有名な歌姫がチャリティーの為に来日すること。
ここの近くのホテルが昨晩、火事にあったこと。
指名手配犯が脱獄したこと。
どれもニコには関係のない事件ばかりだけで、興味すら沸かない。
一般常識として頭に情報を入れ、歩き始めれば一般街の公衆電話は目の前だ。
電話に飛び込むと何時もの番号に交換手がレオナルド宅に繋げてくれれば何時もの合言葉をそらんじる。
「もしもし?交換所です。申し訳な御座いませんが只今、混み合って降ります。再度、おかけ直しください。」
「そうですか。"月が綺麗なとき"にでもかけ直しますがどうでしょう?」
「"太陽の出ているうちで"構いませんよ」
「ソレじゃぁ、"忠実なる事を我厳かに誓います"」
「畏まりました。お繋ぎします」
ひと通りの報告を済ませ、電話ボックスから出るとニコは遠くに知人の姿を見付け走りだした。
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子供たちに呼ばれたとあってフィーは急いで食堂に向かう。
食堂に近づけば話し声が聞こえてくる。
ニコラスが帰ってきたのだろうか?
思えば、昨日の夜に出ていったきりだったので今日の夜に帰ってくるとしか思っていなかったので少しいがいではあるが有り得ないことではない。
食堂の扉を開ければ、そこにいたのはハンスとニコラスだった。
意外な組合せに面食らいつつも二人に声をかける。
「お帰り。ハンス、ニコ。」
「ただいまぁ!フィー」
満点の笑顔で駆け寄ってくるニコラスに子犬の尻尾が有るのならはち切れんばかりに振りっていることだろう。
フィーの両手を自分の両手でぎゅっと握ぎりしめる。
いつもはハグなのに、どうしたんだろうか?と、ニコの顔を伺うと先ほどの笑顔は消えていた。真剣なのに少し困ったような顔をしたニコと目が合う。
その意味が分からず思案しているとニコは小さく息を吸い込む。覚悟を決めたのか、顔に力を入れるのがフィーにも伝わってきた。
いかにも『やるぞ!』と云う顔つきに此方まで緊張してしまう。
「どうだった?」
ニコから出た一言の意味が分からず、フィーは沈黙を返す。
すると最初はキリッとしていたニコの眉毛がどんどん下がって行き、喉から蚊が鳴くような音が聞こえくる。
案の定、目は潤みはじめている。
「えっと?御免。何が?」
取り合えず何かしゃべらなければ。幼馴染みの経験上このままではニコが早合点してがっかりしてしまいそうだ。
フィーはニコの言いたい事を理解する事から始めた。
「農園のお爺ちゃん。お話してない?」
しょんぼりしながら答えるニコの言葉でやっと話が繋がった。
「ダニエルを養子にしたいって。ニコが取り合ってくれたのよね」
『有難う』と言う前にニコは握っていたフィーの手を持ち上げて、一番上で放す。いわゆる、万歳の状態だ。
そこまからハイタッチも決める。
「良かったぁ!お爺ちゃん気に入ってくれんだぁ」
先ほどまでの悲し涙が嬉し涙に変わったニコはハイタッチだけでは足りないらしく再度『良かったよぉ~』と言いながら、たまらずフィーを抱き締める。
素直に喜びたくもあるが此処は聞いておくべきと判断し、フィーはずっと疑問に思っていたことをあえて口に出した。
「どうして教えてくれなかったの?」
結果良ければ全て良しでは有るが、突然の事態は対応するのに色々と気が回らない所が有る。
ましてや重要なことだ“ついうっかり”で報告されてないで許される重要度の低い話ではない。
「だって、必ず養子にしてくれるって話じゃ無かったんだもん。お爺ちゃんにも養子の話は相手には伝えないでくれって釘刺されてたし…」
「それでも、保護者には伝えるべきじゃない?」
「神父様には話したよ。けど…」
そこまで言ってどもるニコラスにフィーは自分の身勝手さを思い知った。
「御免なさい。ニコは何も悪くないのに責める事を言ったわ」
そう、報告はなされていた。神父もそんなあやふやな話をして子供達を混乱させるのを防いだにすぎない。
それを“聞いてない”と拗ねるのは子供のやる事だ。
「御免ね、フィー。ぬか喜びさせたくなかったんだ。」
しょんぼりした顔で答えるニコは何も悪くない。八つ当たってしまってかもしれないと云う負い目から逃れるため、場の空気を変えるためにフィーは話題を変える。
「そういえば、今帰ってきたのよね?お昼は食べた?…ハンスもお腹減ってるなら今から作るわよ?」
突然の話題に困惑しつつも答えるニコに反しハンスは椅子の背もたれに顎を乗せたなんともだらしない格好をしている。
「ううん。僕は今からガラッド探さなきゃだから。屋台で食べるよ。」
「う~ん。所で食材あるの?」
予定を答えるニコに財布を気にするハンス。相変わらず着眼点が全く違う。
「ええ、昨日のスープをリゾットにでもしようかと思って。ハンスもこれからお仕事?」
「いや、ガラッドの計らいかレオナルドさんかは知らんけど、教会中心に動けとさ。俺、失業したかも…」
大袈裟に項垂れておどけて見せるハンスの姿に口元を緩ませ、フィーは励ましを送る。
「何いってるの。巻き込まれた側はこっちなんだもの。有給とでも思えば良いわ。やって貰いたいことは沢山あるしね」
早速、留守番か買い物を頼もうと、軽く今までの敬意を話すとハンスはにたりと"企む"という表現が似合う笑みを返す。
「やっと、話が繋がった。ニコと話しててもグダグダなんだもん。了解。そんじゃ、俺は留守番してるからフィーとニコはエルダの土産と買い出し。俺は悪ガキ達とパーティー準備で良い?」
「ええ、留守番してくれるのは嬉しいけど、その分担で良いの?」
「逆に、男一人で屋台やらお菓子屋で甘いもの買い込めと?」
「ハンス甘いもの嫌いだっけ?」
心底不思議そうに首をかしげるニコラスをじと目で睨むとハンスはため息を吐く。
「俺は、ニコみたいに一般街行く度にそこら辺のオバサン達から餌付けされてる訳じゃないの!!健全な、普通の、男子だよ!!」
トゲのある言い方では有るが最近、そよそしくはあったハンスがニコに話しかけているのはいい傾向だとフィーは思う。
ずっと口をきかないように二人っきりにならず、皆との会話も触接的なものは避けていたのはフィーも薄々勘づいていた。
偶然とは云え二人っきりになったのがいい影響を及ぼしたのかもしれない。
男の子の思春期は良く解らないし、ガラッドにも首を突っ込むなと言われていたので経緯は知らないけれど、このまま仲の良かった昔に戻ってくれればと良いと自然と思えた。
二人のやり取りを微笑ましく見ていると、ニコがハンスに口でやり込められフィーの後ろに隠れてしまう。
「ハンスなんか知らない!フィー、買い出し行こう!!」
先程まで、成人間近の男がパン屋のおばちゃんに試食を勧められたり、お菓子の屋台で味見をさせて貰い次いでに頭を撫でられたりはしないと口喧嘩していたはずだ。
なのに、なぜこんな展開になっているのか。
フィーは自分が物思いに耽りすぎていたことを反省するかたわら、ハンスに視線で説明を求める。
「いやぁ、ニコがおばちゃん限定でモテモテなんだって話をしてたら?庇護欲掻き立てる的な?」
どうらや、一連の会話から自分が子供っぽいと言われていると受け取ったらしい。
ニコは昔から自分の容姿を気にしている節がある。
だが、話を切るには丁度いい。
「もぉう、ソレじゃぁ行ってくるから。ハンス、皆のお昼、任せちゃってもいいかしら?」
「リゾットでしょ。任せてよ。」
「準備してくるから玄関で待ってて」
フィーの背中に引っ付いているニコに声をかけてフィーは自分の部屋に財布を取りに向かった。
食堂に残ったのはニコラスとハンスの二人だけとなる。
「ハンス。大変かも知れなけど、よろしくね」
「わかってるよ。そっちも、上手くやれよ」
「うん。有難う」
ニッコリ笑うとニコラスはフィーとの待ち合わせ場所に向かうために食堂を出ていった。
今度こそ一人きりになったハンスはニコラスの出ていった扉横目で見ながらキッチンへ歩き出した。
「…やっぱり、掃除屋は苦手だ」
ハンスの呟きは誰にも聞こえることはなく、遠くから聞こえる子供達の声に欠き消された。
次回、デートだヤッホー!
なんだかここまで来るのが相当長かった気がします!
一応、いちゃこら目指しているはずなのに…
感想下さった方、本当にありがとうございました。




