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一矢無双  作者: ドンロク
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第十四話 戦いに向けてー1

「なんだ貴様ら、仲間じゃないのか?」

メイルが不思議そうに尋ねる。

「仲間かどうかって話なら、仲間じゃない」

ウェントが強く断言する。

「ウェントお前何言って…」

「待て、ジル」

「そいつはもうパーティーじゃねぇんだ。だから、俺達とは無関係だ」

「ウェント…君」

「ウェントで良いってのに…。トーソ、次はマトモなパーティー選べよ」

「ああ、もちろんだ」

「…という事で、参加するのは俺達3人だけだ。文句無いな?」

「良いだろう」

少しの沈黙の後、メイルが了承する。

「では、明日を楽しみにしているぞ」

そう言い残し、メイルが空中へと浮き上がり、すぐに見えなくなる。


「え…、明日?」

<ランクマッチ大会参加券>

~五の月/十三~

「マジじゃん…」

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