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これからの生き方

「シモヅキ=エナ。これを受け取ってくれ」


 目の前に差し出された、丸められた一枚の紙。とりあえず、受け取ってみたけど、そこに書かれている内容を見て、激しく後悔することになった。


「あ、あの……これって?」


「そこに書かれている通りだ。此度の功績を称え、君に爵位を授与する」


 そう……私が受け取った紙に書かれていたのは私に爵位を与える、つまり貴族にするというものだった。しかも――


「え、でも爵位って、公爵って書いてあるんですけど……」


「王都を壊滅の危機から、そして王女を死の危機から救ったのだ。考えられる中でも最高の功績をあげた者には、最高の爵位こそふさわしい」


 国王様が的外れな事を説明してくれた。違います、私が言いたいのはそんな事じゃないです。


「いやいやいや、おかしいですよ! 何で私が爵位なんて!? 私全然そんな器じゃないですって!」


「ほら、言った通りだったでしょ?」


「本当だな。普通は爵位を貰うとなれば、その名誉に泣いて喜ぶものだが、こういう反応は新鮮味があって、見ていて面白い」


 何故かシステシアさんと国王様は笑っているけど、私からすれば笑い事じゃない。


「言っただろう、それだけの事を君はしたのだ。今回の事件は最悪の場合、フリフォニア王国の存続に関わりかねなかった。何故か君は過小評価しているが、それを解決したというのは、決して軽い功績ではない」


「そうだとしても、公爵って普通は王族の人達がなるんじゃないんですか? そもそも爵位自体、男性が持つものだったような……」


「君の言う通り、他の国ではそうかもしれん。だが、ここはフリフォニア王国だぞ。生まれや性別で差別する時代は、とうの昔に終わったのだ。今では王族以外の公爵もいれば、女性で爵位を持つ者もいる」


「で、でもこんなの受け取れな――」


「ちなみに、公の場じゃないにしても国王様から頂いたものを付き返す行為は、とても失礼な行為になるわよ、エナちゃん?」


 そんな事、初めて知りました。日本にそんな制度なんてなかったし。あったとしても、一般人だった私には、絶対関係なかったと思う。


「あと、忘れないうちに、私からもこれを渡しておくわ」


 完全に退路を塞がれたところに、システシアさんも何かを渡そうとしてきた。こっちもさっきと同じような紙で、丸められているせいで何が書かれているのか分からない。


「…………」


 しばらくそれを見つめてたけど、流石に二回も同じ失敗はしない。これを受け取ったら、また何か変な事が書いてあって、返すこともできなくなるに決まってる。とりあえず、目の前に差し出されたそれには手を伸ばさず、目も逸らす。


「受け取ってくれないの? 国王様からのプレゼントは受け取ったのに、私からのは受け取ってくれないのね……」


 目頭を(ぬぐ)う仕草を見せるシステシアさん。だけど、泣いているようには全然見えない。


「そんな芝居には騙されませんよ」


「あら、残念。だけど、これは単純な通知であって、受け取っても受け取らなくても、書かれている通りになるわ。受け取とらずに後悔しても知らないわよ?」


「…………」


 ズルい。そんな事を言われると、受け取るしかない。

 後でドッキリを受けるぐらいなら、今この場で知っておいた方がマシだ。せめてもの抵抗としてシステシアさんを一回睨んでから、通知内容に目を落とす。


「……白金、ランク?」


「そう。フェンリルやレッサードラゴンの群れを討伐できる冒険者としての実力、そしてフリフォニア王国を救った功績を評し、ギルド長システシアの権限で、シモヅキ=エナの冒険者ランクを白金に昇格させます」


 システシアさんが何か言ってるけど、半分ぐらいしか耳に入ってこなかった。目まぐるしい状況の変化に、私の頭が追いつけてない。


「あ、あはは、冗談ですよね? だって、白金ランクは、そんな簡単になれるものじゃないって……」


「前に少し話したかもしれないけど、白金ランクは誰もが認めるような偉業を成し遂げた人物に与えられるものよ。国に認められたエナちゃんには、その資格は充分あるわ」


「充分あるって……例えそうだとしても、私はまだ銅ランクなんですよ? いきなり白金ランクへ昇格するのはどうなんですか」


「エナちゃんってトランナで金ランクへの昇格を断ったわよね。実質、今は金ランクみたいなものだから、白金ランクへ上がっても何の問題もないわ」


「あの、それ、言った覚えが無いんですけど、どこで知ったんですか?」


「グラ爺の書状に書いてあったわよ」


 グランさん……あの書状に何を書いたんですか。本当の事を書き過ぎてませんか。もう少し隠しても良かったんですよ。


「でも、そう簡単に白金ランクにするって決められるんですか?」


 白金ランクは特別なものだって聞いた。それなら、権力的にかなり上の人じゃないと、白金ランクへの昇格は決められないんじゃないかって思える。失礼かもしれないけど、システシアさんに白金ランクへの昇格を認める権利ってあるのかな。


「大丈夫よ。これでも私、ランドベルサのギルド長だけじゃなく、フリフォニアのギルドを管轄する立場でもあるから」


「王都のギルド長だからな、一番偉くて当然だ。」


 そんな知ってて当たり前みたいに言われても知らないです。

 この世界に来てまだ一年ちょっと。しかもその大半を修行に費やした私には、知らないことが多すぎる。


「それにね、これはエナちゃんを守るためのことでもあるのよ」


「私を?」


「そう。今回のは目撃者が多数いて、トランナの時みたいには隠せない。当然、広く知れ渡るし、何人もの人間がエナちゃんやミズカちゃんに目を付けて近寄ってくると思うわ。その中には、力ずくでも従わせようって考える命知らずな連中もいるかもしれない」


「命知らずって……私を狂犬か何かと勘違いしてません?」


「だって、エナちゃんが本気出すと、凍りづけになるじゃない」


「人に向かって撃つわけないじゃないですか」


 そんな殺人事件の容疑者になるような真似、するわけがない。人に撃つのなら、もっと威力の低いものにしないと危ない。


「ま、その辺はいいとして、エナちゃんの実力を甘く見た馬鹿が近づいたら、絶対に揉めるでしょう? しかも、そういうのって大体、相手も腕に自信があると自負しているのを引き連れていて、そこには冒険者が雇われることも多いの。一々揉め事を起こされると、ギルドとしても困るのよ」


「……確かに、そうですね」


 揉め事を絶対に起こさないっていう自信があるかって言われると、あまり自信は無い。冒険者になる前だったけど、既に一回、トランナでやっちゃってるし。ああいう人とか、いくら言っても聞かないしつこい人が来ると、どうなるか分からない。


「ほらね? だけど、分かりやすい実力の指標が、冒険者にはあるじゃない」


「まさか、冒険者ランクですか?」


「正解よ。冒険者ランクは、その冒険者の実力をある程度は示してくれる。数字が違う程度ならまだしも、色が違えばその差は歴然。いくら馬鹿な冒険者でも格上に喧嘩を売ろうとはしないわ」


「えっと、それはつまり、白金ランクにしておけば、誰も私を襲おうとしないだろうってことですか?」


「そう。むしろ、今のエナちゃんのランクがおかしいの。そんな実力があって銅ランクなんて詐欺もいいところよ。他の冒険者が自ら怪我しないうちに、あるべきランクにしておかないとね。白金ランクなんて人外の領域だから、冒険者ランクが何たるかを知っている連中は引き下がるだろうし、そんな相手を襲おうなんて、余程頭が狂ってない限り考えないわ」


 遠回しに私は人外って言われた気がする。一体、システシアさんの頭の中で、私はどんな存在として認識されてるんだろう。


「とまあ、ここまでが冒険者相手の話だったわけだけど、世の中には武力じゃなくて、権力で従わせようとかって考える連中もいるの。そういうのが相手だと、白金ランクっていう肩書だけじゃ足りないわ。だから、この国王様にどうにかならないかって相談したのよ」


「自国の貴族には言い聞かせられるが、他国の貴族はそうもいかん。だから、君に爵位を与える事で、迂闊に権力を行使できないようにしたというわけだ。名案だろう」


 名案って……いや、そんなことより――


「そっちもシステシアさんが原因だったんですね……」


「原因だなんて、人聞きの悪い言い方をするわね」


 悪びれもせずにそう言うシステシアさん。いや、私のためにしてくれてるっていうのは分かるんだけど、そういう話は私もいるところでしてほしい。誕生日パーティの企画じゃあるまいし。


「流石に貴族にするってのはやり過ぎじゃないですか?」


「君専用の法を作るよりはマシだと思うぞ。そもそも、偉大な功績を残した者には、それ相応の爵位が与えられるというものだ。この国に限らず、な」


「そういうものなんですか?」


「そういうものだ」


 む~……そういうものなら、納得するしかないのかな。


「そういえば、貴族って色々とやらなきゃいけない事があるんじゃないんですか? 私、それができる自信なんてありません」


 貴族が普段どういった事をしなきゃいけないのかなんて、全然知らない。昔の日本の武将は自分が治める土地の管理をしてたらしいけど、そんなことできる自信がない。

 というか、正直に言ってやりたくない。そんな仕事に囚われた生活より、自由きままに旅がしたい。


「はっはっは! それについては心配しなくていい。領地の運営だとか国のために尽くすだとか、そういった義務もあるのは確かだが、それを課せられているのは一部の貴族だけだ。むしろ、君みたいな少女にいきなり領地の運営をしろというのは流石に無茶が過ぎるだろう。そんな酷いことは言わんよ」


「よ、良かった……」


 どうやら、まだ私の旅は続けられそうだ。と、さらに国王様が口を開く。


「ただ、やはりそういった事をしている貴族の方が、公の場で発言力が大きくなるな。もし発言力も欲しいと言うのなら、時間はかかるかもしれないが用意するぞ」


「いえ、全然いらないです」


 間髪入れずに大きく首を横に振る。そんな特権があったところで何も嬉しくないし、旅を続けられなくなるデメリットの方がでかすぎる。


「それなら、君が貴族としてしなければならない義務は特にない。これまで通り、冒険者としての生活を送ってくれて構わない」


「すみません、我儘な事を言って」


「この程度、我儘にもならぬよ。君の様な優秀な魔術師と繋がりがあること自体、我が国にとって有益なことだ。ただ、また今回の様な事が起きた時は、力を貸してほしいところではあるがな」


「それぐらいは構いませんよ。冒険者としてできる範囲で、ですけど」


「それでいい。あまりにも度が過ぎると、君のところのお偉いさんに怒られてしまうからな」


「当然でしょう。エナちゃんはギルドにとって、大事な冒険者だもの。軍への引き抜きなんて許さないわよ?」


 国王様とシステシアさんが、笑顔で顔を見合わせている。が、その笑顔が何故か怖い。二人の間に火花が散っているようにしか見えない。


「だが、本当に爵位しかない貴族というのも恰好がつかんな。そうだ、この街の中心地区に居を構える権利もやろう。費用もこちらが出す」


 特権はいらないって言ったのに、国王様がさらに権利をくれようとしてきた。何となくまだ何か渡されるかもしれないと思ってたけど、その通りになってしまった。


「ありがとうございます。でも、流石にその権利は貰えません」


「む、何故だ? 確かに中心地区は街の門からは遠いが、住み心地は悪くないぞ」


「住み心地じゃないんです。それを貰っても私には無用のものになると思うんです」


「どういう意味だ?」


「私は旅をしてるんです。だから、ずっとこの街にいるわけじゃなくて、いつか別の街や国へ行くと思います。この街に家を作っても、利用するのは僅かな間だけです」


 数週間しかいない予定のこの街に家があってもあまり意味がない。宿代が浮くってメリットはあるけど、それもほんの僅か。

 いや、家が建つまでの時間も考えれば、完成する前に次の街へ行くかもしれない。そう考えると、家を造ってもらうのは気が引ける。


「え……? エナちゃんは、この街で生活しているのではないのですか?」


「うん。ごめんね、いずれ言おうとは思ってたんだけど」


 本当はもっと後で話すつもりだった。だけど、今ここで言っておかないと話がややこしくなる。


「そう、ですか……」


 物凄い悲しそうな顔をするエリスちゃん。それを見て心が絞めつけられる。やっぱりこういう顔をされると、街を出るのが辛くなる。


「ふむ……一つ訊くが、君が旅をする理由は何だ?」


 ふと、国王様がそう質問してきた。


「理由、ですか?」


「そうだ。旅をするからには、何か理由があるのだろう」


 何でそんなことを訊くんだろう。意図がよく分からないけど、嘘を吐く必要もない。とりあえず、正直に答えておこう。


「えっと、この世界で色々なものを見てみたいんです。見たことの無い景色だとか、新しい街だとか、そういったものを」


「なるほど。だが、それなら別に問題ないのではないか?」


「え?」


 問題ない? どういう意味だろう。


「聞いた限りだと、君が旅をする理由というのは、早い話が観光だろう? 急いで次の街へ向かう理由もなければ、同じ街に戻らない理由もない。どこかに拠点を構えて、そこを中心に街を廻っても良いと思うが?」


「でも、それだと旅の終わりがいつになるか分かりません」


「ああ、確かに世界は広い。それこそ、全てを見て廻るのに何年かかるか分からないぐらいにな。だが、君はまだまだ若い。焦らずとも充分な時間があるではないか。それに、人との繋がりは大事にしておいた方が良い。人は一人では生きて行けぬのだからな」


「あ……」


 国王様が諭すような論調で発したその言葉は、私の心にとても響くものだった。


 そうだ、今まで何を焦ってたんだろう。別に急がなくても、景色や街は逃げていかないじゃないか。

 時間は有限。無駄な事をしていればすぐに過ぎていくし、取り戻すことはできない。でも、だからといってせっかちな生活をする必要はない。時間は有効に使えるかもしれないけど、それだと国王様の言う通り、大切なものが希薄になる。

 一度別れたら、もうそれっきり。そんなのは寂しすぎる。一期一会って言葉もあるけど、二度目、三度目の出会いがあってもいい。もっと余裕のある旅をして、いろんな人との絆を大切にした方がいいに決まってる。


……私は、ちょっと生き急いでいたのかもしれない。


「その様子だと、何かを悟ったようだな」


「はい。国王様の話を聞いて、羽を休める場所があってもいいんじゃないかって思えてきました」


「エナちゃん! それはつまり……」


「旅は続けるよ。でも、ちょくちょく、ここには戻ってこようかな」


 友達が住んでいて、お世話になった人がいる場所も近い。住む場所も与えられるとくれば、ここを第二の故郷にするのもいいかもしれない。フリフォニアにいる間は、ここを拠点にして、国中を廻ってみよう。


「……ぅ……ひっぐ……」


「あ、え? 何で泣いてるの、エリスちゃん」


 突然、エリスちゃんが泣き出した。私、何かした?


「友人に二度と会えなくなるのではないかと心配だったのだろう」


「そうなんですか?」


「ああ。エリスよ、良かったな」


「はぃ……よ、良かった、です……」


 そっか。やっぱり友達と会えなくなったら寂しいよね。この世界に来る直前の私もそうだった。


「大丈夫、突然いなくなったりはしないから。友達だもんね」


「う……うわああぁん!」


 安心させるつもりでかけた言葉だったけど、どうやらそれはエリスちゃんの感情の堰を壊してしまったようだ。エリスちゃんは思いっきり泣きだして、私にひしっとしがみ付いてきた。


 タックルじゃなかったのはいい。だけど、エリスちゃんを受け止めようとしていた姿勢で固まっている国王様の姿を見ると、早く離れてほしいという気持ちが大きい。見ているだけで、いたたまれなくなってくる。


「その~、エリスちゃん? そんなにくっつくと風邪がうつるかもしれないから、離れた方が……」


 離れる様に説得を試みる。でも、エリスちゃんは中々離れてくれない。


 ああ、国王様の表情が暗くなってる……お願いだから早く離れ――


「エナちゃん、風邪気味だったの。それなら、うつる前に立ち去るとしましょうか。話すことは話したしね」


「……うむ、そうだな」


「えっ」


 部屋から出て行こうとする二人。今、ここから立ち去られると、私だけでエリスちゃんをどうにかしないといけなくなっちゃう。というか、風邪がうつるのが嫌で出て行くのに、エリスちゃんに風邪がうつるのはいいんだろうか。


「あの、エリスちゃんも連れて……」


「エリスはしばらくそっとしておいてあげてくれ。その方が落ち着くだろう」


 だめだ、国王様がすねてる。聞く耳を持ってない。って、システシアさん、震えながら笑い堪えてるし……面白がってないで助けてください。


「それじゃ、エナちゃん。後はよろしくね」


「ちょっ、待ってくだ――」


――バタンッ


 伸ばした手の先で、無情にも閉められる扉。私の声は二人に届かなかったみたいだ。


「はぁ……」


 取り残される私と、未だにしがみ付いたまま泣き続けるエリスちゃん。現状を理解して思わずため息が出たけど、とにかくエリスちゃんを落ち着かせないといけない。

 そういえば、何日か前にも、こんな事を任された気がする。リアナさんの時と経緯は違うけど、状況は似てる。


 それなら、あの時と同じようにしてれば落ち着いてくれるかも。そう信じて、私はエリスちゃんの頭を撫で続けた。


しょんぼりしてる国王様かわいい。


これで第三章完結です。

恵菜の立場がガラッと変わりましたが、これからも旅をするというスタンスはたぶん変わりません。

(一旦、番外編を挟むかも?)


誤字と一部表現を修正しました。(2017/5/7)


なお、勝手ながら次の更新は未定とさせていただきます。

ただ、物語が完結というわけではありません。単純に私の生活が忙しすぎて余裕がないだけです(泣)。

更新がいつになるかは分かりませんが、待っていただけると幸いです。

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