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3話「優斗のハプニング」

 俺はここまでのことを思い出し、頭を整理しようと頑張ってみたが無理だった。


「優斗?」


 風呂場から七瀬の声が聞こえた。

 俺は考えるのをやめてとりあえず、風呂場に向かった。


「おう、なん…だ…?」


 優斗は考えることをやめたせいで、そのまま風呂場の扉を開けた。

 目の前にはタオル一枚の七瀬(ななせ)と、真白になった子猫がいた。

 

 優斗はその目の前の光景を数秒見た後我に返り、扉を勢いよく閉めた。


「すまん、七瀬!!」


 優斗はとりあえず謝った。


「いやこちらこそ…ごめん…」


 逆に謝られてしまった。なんか気まずい…

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