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第一章 世界最強の女、そして……彼氏ができない

【初めまして、白石ソラと申します!】


本作『世界最強の賞金稼ぎになって全員に一目惚れされたけど、私はただ酒場でおならして彼氏とキスがしたいだけ!〜無名に戻るために、黒曜石の魔剣で七大原初獣を殴って八大国を武力統一します〜』(略称:ハザキス)を開いていただき、誠にありがとうございます。


最強なのに恋愛偏差値ゼロ、不憫な魔剣を背負った少女ハザエのドタバタファンタジーコメディです。

まずはスタートダッシュとして、一挙に5話投稿いたします!


少しでも「クスッ」としたら、ぜひブックマークや評価(★★★★★)で応援していただけると励みになります。それでは、ハザエの受難をお楽しみください!



ドラゴンは頭が三つ。

目が六つ。

翼はヴァレンフォートの街ひとつ丸ごと覆えるくらいデカくて、吐く息は丘を炭に変える。


あたしは剣を一本持ってた。


さて、どっちの首が飛ぶか、当ててみな。


「最後のチャンスだ、人間よ!」


ヴァレンフォートの災厄が吠えた。

三つの頭がそれぞれ0.5秒ズレて吠えるせいで、せっかくのド迫力が台無しだ。


「灰の王の前に跪けェ!」


周りを見回す。

家はひび割れ。

兵士たちは死んだフリして倒れてる。もう一度戦わなくて済むように。

馬は一頭、恐怖で気絶して四本足を空に向けてひっくり返ってる。

そして、三メートル先。

リンゴの荷車の残骸。

真っ黒な炭だ。焦げたリンゴの匂いがする。


ため息が出た。


「てめえ……あたしのリンゴ焼きやがったな、クソが」


六つの瞳があたしを睨んだ。


「何だと?」


「後で買うつもりだったんだよ。セールだったのに」


「我はこの国を喰らう災厄ぞ!」


「あたしは腹減った客だよ。優先順位が違うんだ」


そいつは岩が震えるほど吠えた。

あたしはあくびをした。

戦術的な侮辱じゃない。マジで眠かった。


名前はハザエ・イシザキ。

十七歳。

ランクは伝説級の賞金稼ぎ。

吟遊詩人を信じるなら、ウー・ライ大陸で一番危険な女。

商人を信じるなら、くしゃみするたびに通りの半分をぶっ壊す歩く財政災害。

聖騎士を信じるなら、ドラゴンよりヤバい災厄。

あたし個人の、公平で偏りのない意見としては、周りはドラマチックな馬鹿ばっかりだ。


背後で誰かが叫んだ。


「ハザエ様ァ!」


誇張しすぎだろ、クソが。


三つの口が同時に開いた。

火が来た。

炎じゃない。洪水だ。

空気が真っ白になり、地面は真っ黒になり、背後の兵士たちの悲鳴は裏返った。


カダヴァル・プトロルが背中で唸った。


黒曜石の巨刃。

縁は半透明で、中ではクルオルの赤い脈が血管みたいにドクドク脈打ってる。

柄に触れた瞬間、世界が0.5秒、息を止めた。

あの時あたしの背が伸びるって噂がある。吟遊詩人の嘘だ。版画を売るための。

本当に起きるのは、地面が割れることだ。

そして、割れた。


ドラゴンの笑いが止まった。


「ありえん……プトロルの魔剣……!」


「おお、包丁の区別がつくんだな。えらいえらい。シールあげようか?」


一撃目。

火の奔流の真ん中を斬った。

文字通り、真ん中を。

火はカーテンみたいに左右に裂けて、既に焦げたものをさらに焦がしながら通り過ぎた。


二撃目。

左の翼を付け根からもいだ。

皮も、骨も、プライドも一緒に。

そいつはジャガイモの袋みたいに空から落ちた。三つの頭がカノンで絶叫しながら。


三撃目。

三つの喉の間、魔核が隠れて再生してるちょうど真ん中に切っ先をねじ込んだ。

コリッ、って手応えがあった。

クルミを割るみたいに。


ドゴオオオオオンッ!!


砂埃。

静寂。

そして、いつもの、戦闘で一番うるさいパート。


「ハザエ様ァ!」

「ヴァレンフォートの救世主!」

「ウー・ライ最強の戦士!」


数千の兵士が、あたしが頼みもしないのに名前を叫ぶ。


まだ煙を上げるカダヴァルを手に、手を上げた。


「あー、どうも。誰か、街の修理代を請求してこない酒場知らねえか?」


将軍っぽいのが走ってきて、膝から崩れ落ちた。

膝が石にぶつかって嫌な音を立てた。


「ハザエ様、ご褒美は何をご所望ですか!? 黄金!? 領地!? 城を!?」


「城にさ、蜂蜜酒あんの?」


「あります! もちろんあります!」


「じゃあ城でいい。でも蜂蜜酒が先な」


冗談じゃない。マジだ。


---


曲がりイノシシ亭は、ヴァレンフォートの曲がった路地にあった。

看板も曲がってるし、テーブルも曲がってて肘にくっつく。

玉ねぎの炒めた匂いと、焼いた肉と、三日前のこぼれたビールの匂い。

最高だ。


カダヴァルを背負って入った瞬間、会話が死んだ。

誰かが紐を切ったみたいに。

一人がジョッキを落とした。

もう一人は机の下に潜り込む速度で勲章ものだった。

亭主は既に綺麗なグラスを磨き始めた。たぶん頭の中で葬式代を計算してる。


カウンターに座る。


「蜂蜜酒。キンキンに冷えたやつ。あと、噛み返してこない食い物」


「は、はいっ、ハザエ様! ただちに!」


あたしは普通の夜が欲しかっただけだ。

一杯。

一食。

あたしを脚の生えたカタパルトじゃなくて、綺麗な脚の女として見てくれる誰かとの会話。

そんなに贅沢か?


どうやら、贅沢らしい。


「ハザエ!」


ジロが、社会的地雷原に足を踏み入れてるとは微塵も思ってない笑顔で入ってきた。

連れの偵察・逃走経路担当、そして戦争犯罪に指定されるべき恋愛アドバイスの専門家。


「ドラゴンをまた三撃で殺ったって聞いたぞ!」


「邪魔だったんだよ。あとリンゴ焼きやがった」


「欠片くらい他の冒険者に残してやれよ!」


「残したよ。リンゴの。あ、違った。燃えたんだった」


隣に座った。

一杯目のジョッキは蒸発した。

二杯目はもう少し敬意を持って消えた。

三杯目で、ようやく一息つけた。


その時、そいつが現れた。


金髪。

緑の目。

酒場の光を全部反射するくらいピカピカの鎧。

バラードの主人公みたいな内気な笑顔。

広場で女の子がキャーってなるタイプ。

心臓が跳ねて、カダヴァルにぶつかるかと思った。


落ち着け、ハザエ。

ドラゴンは殺した。

イケメンと喋る方が難しいわけないだろ。


「イシザキ様」


そいつは、あたしの前で跪いた。跪いたぞ。


「お会いできて光栄です。あなたの強さと、お美しさに常々憧れておりました。どうか、私と結婚してください」


蜂蜜酒でむせかけた。


結婚?

いきなり?

星座も聞かずに?


でも、イケメンだった。

めちゃくちゃイケメン。

もしかして宇宙が、十七年間の恋愛待ち行列の支払いをようやくしてくれたのか?


精一杯の笑顔を作ってみた。

タラ曰く、あたしの色っぽい笑顔は暗殺を計画してる顔に見えるらしい。


「じゃあ、まずはデートから始めない? 食事して、喋って……変な奴じゃなかったら、キスとか」


そいつの顔から血の気が引いた。


「で、デート……ですか?」


「そう。普通の。普通の人はそうするの」


そいつは椅子をひっくり返す勢いで立ち上がった。


「思い出した! 遠くで緊急で、どうしても外せない任務が!」


「今来たばっかりじゃん!」


そいつは走った。

窓は閉まってた。

閉まってる窓をそのまま突き破った。

ガラスがスローモーションで弾け飛んだ。


キラキラ光る破片を見つめた。


ジロがジョッキを長く啜った。


「忙しいんだろ、多分」


「ジロ」


「ん?」


「殺す」


「よかった。少なくとも誰かは俺と長く一緒にいたいってことだな」


---


一時間と、ジョッキ四杯後。

あたしは酔っ払ってた。

完全に、じゃない。

ジロが有能な恋愛カウンセラーに見えるくらいには。

それが、今日一つ目の戦略的ミスだった。


「もっと近寄りやすく見せなきゃダメだって」


賢者みたいな顔で、そいつは説いた。


「あたしはクソほど近寄りやすいだろ」


「蜂蜜酒がぬるいって理由で亭主の首を刎ねるって脅しただろ」


「ぬるかったんだよ!」


「聖騎士に、ご先祖様に直接会わせてやろうかって聞いただろ」


「向こうが、武装した男十人倒せるかって聞いてきたんだよ!」


「で、剣の柄だけで倒せるって答えたんだよな」


「倒せるし!」


ジロは、ハザエという頭痛を抱えるみたいにこめかみを揉んだ。


「多分、アプローチの問題だな」


顎を手に乗せた。

蜂蜜酒のせいで、全部が柔らかくて、同時に悲しくなった。


「あたし、彼氏が欲しいだけなのに。普通の。あたしと喋りたいって思ってくれて、あたしを可愛いって思ってくれて、手を繋いで、処刑されるみたいな顔しないでキスしてくれる人」


ジロは一瞬黙った。


「家族を殺すって言わずに誰かと喋ってみたことあるか?」


「あたしそんなこと言ってる?」


「先週、男に『心配すんな、親は苦しまないように素早く殺してやる』って言ってたぞ」


「安心させようとしたんだよ!」


そいつは顔を手で覆った。


恥を紛らわすために飯を頼んだ。

焼き肉、豆、玉ねぎ、発酵キャベツ。

いい匂い。

だが、胃の意見は違った。


下腹部に、圧を感じた。

最初は、控えめに。


無視した。


育った。


もっと強く無視した。

あたしはハザエ・イシザキだ。

災厄竜を三撃で屠った女だ。

キャベツごときに負けるかよ。


ブウウウウウウウウッ!!!


どうしようもなくデカい、おならの音が、第二の災厄みたいに酒場を突っ切った。

ロウソクが一本、勝手に消えた。

外で犬が一匹、侮辱されたみたいに吠えた。

スプーンが一本落ちて、誰も拾う勇気がなかった。


あたしは固まった。

ジロはゆっくりと首を回した。

世界の終わりを見た顔だった。


「……椅子だ」


将軍の威厳を持って、言い切った。


「ああ」


「古い木だ」


「そりゃもちろん」


「笑ったら歯ァ全部へし折ってネックレスにしてやるからな、クソ」


ジロは唇を噛みしめすぎて顔が紫になった。

無駄だった。

そいつは椅子から転げ落ちて爆笑し、酒場全体も、数時間溜め込んだ絶望と一緒に崩れ落ちた。


床が割れてくれって願った。

今すぐ原初の魔獣が出てきて連れ去ってくれって願った。

魂を埋めるために、蜂蜜酒を追加で頼んだ。


その時、カウンターの向こうの男の子に気づいた。


ボサボサの黒髪、優しそうな笑顔、茶色い目。

笑ってなかった。

ただジョッキを拭きながら、好奇心でこっちを見てた。

恐怖じゃなくて。

調書じゃなくて、人として。


もしかして、こいつは違うかも。


焦げた髪を直して、深呼吸して、最も脅威度の低い、笑顔ナンバー4でカウンターに行った。


「やあ」


「やあ」


「ここで働いてんの?」


そいつは周りを見た。

壊れたテーブルと、床のガラスを。


「働いてる」


素晴らしいぞ、ハザエ。口説き文句でノーベル賞だ。


「イケメンだね」


「ありがとう?」


「彼女いる?」


「いないよ」


「よかった。あたしも」


そいつは少し笑った。

心臓が宙返りして、パルクールして、顔から落ちた。


「いつかデートしない? 約束する。殺さない。家族も殺さない。結構大事な保証だよ」


そいつの笑顔は、その場で死んだ。


「家族……?」


「セールスポイントだよ!」


そいつはジョッキを放り投げ、カウンターを信じられない敏捷性で飛び越え、同じ割れた窓から消えた。

少なくとも今度はガラス代が節約できた。


ジロを見た。床で泣きながら笑ってる。


「あんた嫌い」


「知ってる」


「あんたの鳥、ぶっ壊してやる」


「そいつは無罪だろ!」


「じゃあお前を壊す」


「今日三回目だぞ、そのセリフ」


「まだやってない。あたしって忍耐強いだろ」


---


タラは屋根の上、煙突の近くで星を見てた。

身長二メートル十センチ、呼吸を覚えた城壁みたいな女。

連れで、盾で、地元の建築物に対する犯罪を止められる唯一の存在。


隣に座った。

夜の冷たい風が、ようやく血の中の蜂蜜酒を冷ましてくれた。


「みんなあたしのこと嫌いだ」


って呟いた。


タラはあたしを見た。


「嫌いじゃないのは分かってる。もっとタチ悪い。みんな伝説が大好きなんだ。剣の女、軍隊を潰す化け物が」


カダヴァルの柄でできたタコだらけの手を見た。


「でも、その後ろにいる女の子に会いたい奴なんて誰もいない」


タラは何も言わなかった。

言う必要がない時は、絶対に喋らない。

それが、あたしが一番好きなところだった。


「酒場に入っただけで机の下に隠れられないで飲みたいだけなのに。誰かを好きになって、生き残れるかどうか占い師に聞かなくてもいい恋がしたいだけなのに」


彼女は自分のコートを脱いで、あたしの肩にかけた。

革と雨の匂いがした。

少しの間だけ、最強の女じゃなくていい。

誰も脅さなくていい。

孤独が棘みたいに刺さって痛いって、誤魔化さなくていい。


顔を上げた。

蜂蜜酒は、決意に変わってた。


「このクソみたいな状況、どうにかしてやる」


タラがあたしを見た。


「至高ギルド評議会に、静穏の法を承認させる。あたしの面を世界が忘れる魔法だ。そのために、八つの国を束ねるに相応しいって証明する。七つの原初の魔獣を狩る」


彼女は剣を指さした。次に、あたしを。


「うん、面倒なのは分かってる。有名すぎるのも分かってる」


彼女は下の酒場を指さした。まだジロの笑い声が聞こえる。


「あと、彼氏を作る」


付け加えた。こっちの方が計画で一番大事な部分だ。


「本物の」


タラはゆっくり頷いて、月がヴァレンフォートの上に高く昇るまで、ずっと一緒にいてくれた。


---


あたしが十二歳の時、アクラ火山に入った。


狩人じゃなかった。称号もなかった。いい大人が人生を考え直すような場所で生き残る才能もなかった。

ただの好奇心旺盛なガキで、火山の心臓に剣が眠ってるって馬鹿な噂を聞いただけだった。


母さんは山に近づくなって言った。

父さんも同じことを、もっと大声で言った。

あたしは二人の話をよく聞いて、正反対のことをした。

昔から、クソみたいな決断を下すのは得意だった。


足の裏が焼ける熱い岩を何時間も登って、固そうな地面を踏んだ。

固くなかった。

床が抜けて、硫黄臭い細いトンネルを転がって、赤く脈打つ地下の空洞に落ちた。


真ん中。

幹みたいに太い黒い鎖と、読めない古代ルーンに囲まれて、巨剣があった。

刃は光を飲み込む黒曜石。

中を赤い筋が、ガラスに閉じ込められた血みたいに走ってる。

あんなに綺麗で、あんなにブチ切れてるもの、見たことなかった。


鎖が揺れた。

声が、頭の中に響いた。

耳じゃない。

中に。


『お前は誰だ?』


「ハザエだよ」


『何故我を起こした?』


遠くの出口を見た。

崩れ落ちそうな山を見た。

灰だらけの手を見た。

母さんの飯のことを考えた。

父さんが、部屋を片付けろっていつも文句言ってた声を考えた。

見つかる前に帰りたいって思った。


「分かんない。……家に帰りたい」


永遠みたいな沈黙があった。


それから、鎖は腐った糸みたいに弾け飛んだ。

剣は、山が崩れるみたいにあたしに向かって倒れてきた。

目を閉じた。


目を開けた時、あたしは柄を握ってた。

どうやってか説明できない。

ただ、その瞬間、何かが繋がった。

命令でも、契約でもない。

確信だった。

剣があたしを選んで、あたしが受け入れたんだ。


三日後、煤だらけで、いい大人が持ち上げられない武器を背負って火山から出た。

母さんは泣きながら叫びながら走ってきた。母親にしかできない芸当だ。

父さんはドアの前で、紙みたいに真っ青になって突っ立ってた。


あたしはただ、こう言った。


「ただいま。飯できてる?」


その夜、家族が心配してたのは飯じゃないって知った。

心配してたのは、剣だった。


それからの数年、世界も心配するようになる。

竜は落ち、軍は退き、王は称号を差し出し、吟遊詩人は頼みもしないのにあたしの名前で歌を作る。


でもあの屋根の上、タラのコートを肩に、焦げたリンゴの匂いをまだ覚えてる時、あたしの願いは馬鹿みたいにシンプルなままだった。


平和に酒が飲みたい。

友達が欲しい。

そして、窓から逃げられないで、誰かと本気でキスがしたい。


背中でカダヴァルが脈打った。

振り返って睨んだ。


「別の竜を狩れとか考えてんじゃねえぞ、クソ」


剣は黙った。

絶対に笑ってた。いつものクソ皮肉な笑い方で。


「マジで言ってんだぞ、このクソむかつく冷蔵庫のドアめ」


また沈黙。また無言の笑い。


ため息をついて立ち上がった。

明日、七つの原初の魔獣探しが始まる。

古代の化け物と戦い、八つの国に喧嘩を売り、至高評議会に平和に暮らしてまともなデートをする権利を認めさせる。


完璧に筋の通った計画だ。


何が失敗するっていうんだ?


屋根瓦が一枚剥がれて、あたしの頭に直撃した。


好意的なサインだと解釈することにした。


第一章・終

【初めまして、白石ソラと申します!】


本作『世界最強の賞金稼ぎになって全員に一目惚れされたけど、私はただ酒場でおならして彼氏とキスがしたいだけ!〜無名に戻るために、黒曜石の魔剣で七大原初獣を殴って八大国を武力統一します〜』(略称:ハザキス)を開いていただき、誠にありがとうございます。


最強なのに恋愛偏差値ゼロ、不憫な魔剣を背負った少女ハザエのドタバタファンタジーコメディです。

まずはスタートダッシュとして、一挙に5話投稿いたします!


少しでも「クスッ」としたら、ぜひブックマークや評価(★★★★★)で応援していただけると励みになります。それでは、ハザエの受難をお楽しみください!


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