表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/22

#2 転移から自己紹介へと

穴に入ると、周りは真っ暗だが落ちていく感覚はした。


気づかないうちに目の前は一面空になっていた。起き上がると持ち物が無くなっていたことに気が付いた。スマホも。バッグも。


辺りを見渡す。人はいない。どうしてだろうか。そんなにここは田舎なんだろうか。とりあえず人をひたすらと探す。


何分か歩くと女の子を一人見つけた。早速声をかけてみる。


「あの... ここから大きな街までどれくらいかかるかな?」


「うーん... ここからだと15分くらいだね。もしかしてまだこの世界のこと、あんま分からない人?」


「そうなんだ。ここに来たばっかりで何も分からないんだ。」


「じゃあ一緒に街まで歩いてこの世界のこと、色々教えてあげるね♪」


「ありがとう!!」


感謝するしかなかった。それと、可愛い。


「それで君の名前は?」


「海翔だよ。飯田海翔。よろしく。」


「海翔くんね。私の名前はシルフィ。よろしくね!」


お互い自己紹介をすませ、この街について教えてもらうつもり...だったのだが...


「それにしても珍しい名前ね。どこから来たの?」


「日本だけど...」


「聞いたことないんだけど。どこ?」


どうやら本当に転移してしまったみたいだ。この世界の人間は俺の他に転移したやつはいないらしい。だが、言葉の発音は同じ。文字は全く違う。この先俺は大丈夫なのか...?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ