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#11 目標から自暴自棄へと

目標を決めた俺らは早速まずは装備を整えた。プレイヤーレベルがこの世界にはあり、モンスターを倒すほどレベルが上がる、ありがちな設定だ。また、レベルが上がると唱えることができる魔法も増える。これもありがちだ。


俺はまだこの世界に来たばかりだし、レベルも低い。5ランクだ。ちなみに、シルフィは17ランク、ラウルちゃんは3ランクだ。まぁ子供だし仕方ないか。


ダンジョンを攻略するにはやはりパーティ全員のランク上げからだ。少しスパルタでシルフィと共にラウルちゃんのランク上げに挑んだ。


気付いたら俺らは全員20ランクを超えていた。(急だなとかは言わないでくれ。)



狙うしかない。王を。



この世界にいる人間のほぼ全員がそう思っているだろう。まぁ俺がそう思い始めたのは最近なんだが。


「よし、挑むか!」


「うん!」


俺らはダンジョンの目の前まで来た。


本当に攻略は出来るのか。俺はダンジョンへ来るまでずっと思っていた。しかし、二人はあまり何も考えていない様子だった。



逆に考えない方がいいのか?



俺は何もかも分からなくなってしまった。小学生の時から物事を考えるのは苦手で、猪突猛進タイプであった。そのような性格がこの世界でも引き継がれるなんて...



俺は...



しかし、そんな素振りを俺は二人の目の前では絶対に見せなかった。



俺は二人を...






絶対に守るから。






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