“潜入 6”
“潜入 6”
“ただ、それは親の意見で……僕の意思ではないので。それに、あのヒト……が本当に手を下せるとも僕は思っていないです”
“云うが易しってやつか”
“ですね……た、たぶん”
“俺はやると思うな”
な?!
“Jさん、なんで?”
言葉を発したのはNさんだけれど、それは僕が訊きたい。
_____ここまで書き綴ってあった_____
皆さまお久しぶりでございます……続きからカケるのだろうか……
潜入していたことを忘れそうになりつつある、この状況下;
何故Jさんは、そう思ったのか僕“も”訊きたい、まじで。
“最近さ、巷でウワサになっている、宇宙人ての?”
“……な、なに?母親宇宙人説ってこと?”
もうメチャクチャ。
“知ってるか?……子は天からの授かりものだというけれど、あれ、マジなんだぜ”
な。相変わらずなTN節顕在……炸裂がきたようで?
“なにそれ”
“まさしく。天からの授かり者なんだ、俺らの世界では”
“世界?どこの?お前のか?”
“そう、この普通世の”
なにそれ。ヤメテ、もう思考もメモリも破裂状態なんだって云ってるじゃん!!
“……ボクの母親は宇宙人だったんでスカ?”
“違う違う、ぁいや、ある意味そうかも……;”
“どっちなんだよ;”
“つまり、普通世は普通世を創ることができないんだよ”
“ぇ。そ、そりゃ、俺やお前らみたいなのは、やることやれないから出来ないだろ;”
ちょ;お子さまが観てるだろ;
“そうじゃなくて、Jさん;俺らの行為云々じゃなく、なんていうかな、行為でできるのは魂のない状態の普通世で、関与している連中が選別して魂を注入しているんだってことさ”
ぁ。すっげー妄想……アイツに劣るとも勝るとも云えんほどの;
お久しぶりでございます




