学園長と出会い
あれ?投稿できてなかった?お久しぶりです!ラルです、ゆったり更新していきますよ〜
ガタゴトと馬車に揺られながらすぎていく景色を眺める。
私達がいた所とはすごい違うなぁ…と感心しながら周りを見渡す。辺りは活気に満ち溢れ、様々な店から賑やかな声が聞こえてくる。
色々あるな、えっと?食べ物屋と武器屋、魔道具屋…おお?アレは本屋!?これはぜひ寄りたいっ…!あぁ〜過ぎてゆく…
いつか行こうと心に決め、走る馬車に身を委ねる。
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それから数十分後、
「─!───ん!───さん!」
何処からか声が聞こえ…る?…んん、まだあと少し…
「……お客さん!」
「はっ!…こ、ここは?」
どうやら寝てしまったようだった、
アルフィが起きると、業者さんはホッと安心した様子になる。
「起きましたか、着きましたよ、さぁ!ここがロイダード学園です!」
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「んぁ〜!つーいたぁ!」
馬車から降りて、同じ姿勢をしていて凝り固まった身体を伸ばす。
そういえば私、馬車初めてだったな…馬車にクッションひいてあったんだけど、途中からお尻と腰が痛かった…ロイダードに入る前に業者さんにもう一個借りて何とかなったけど、ね?
では、私はこれでと言って去って行く業者さんに、お礼を言い、見えなくなるまで見送った。
さてと、じゃぁ早速入るか。
校舎内に入ると誰も居らずしんとしていた。
「だ、誰もいないぞ…?」
いや、誰も居ないということは…好きに動いていいってことかな?うん、きっとそうだな!
…さて、とキョロキョロ周りを見渡し廊下が左右に伸びていてどちらへ行こうかと悩んだが何となく右に行こうと一歩踏み出した時だった。
グイッと誰かに首根っこを捕まれた。
「ぐえっ」
ううっ、なんなんだ急に…!カエルみたいな声が出たじゃないか。
「こらこら、どこへ行くのかしら?」
じたばたしていると後ろ(おそらく掴んでる人だが)から、女の人の声が聞こえた。
「は〜、全くも〜ライルさんに伝えられてなかったの?門の前にいれば迎えに行くって言っとい…あれ?……あっ、めんどくさいから後で言おうとして…忘れてたわね。」
アルフィからしてみれば、来て急に首根っこを捕まれ、ちょっぴり怒られ、しかしそれはこの女の人の自業自得…というわけがわからない状況なので説明してほしいのだが、女の人は後で「いや、いったようなきもするのよねぇ…ん〜、でも言ったとしたらライルさんが伝えてるはずだし…」
とさっきからずっとこの調子だ。
「あ、あの…」
「うーん…まっ、別に言ってもらわなくても問題ないことだったしどっちでも良いわよね?」
「あの…!」
「これでこの子が行方不明とかになってたらわしの責任だったわ」
女性はほほに手を当てて独り言を呟き考え事をしてアルフィの声が聞こえていないようだった。
「あ・の!」
結構大きな声を出すとやっと想像から戻ったらしくアルフィがずっと呼びかけているのに気づいた。
「あっ!ごめんなさいね、私1回考えちゃうと聞こえなくって。」
「とりあえず、離してもらえますか?」
ここに来てそうそうに掴まれたからそろそろ離してほしい。
「はっ!そ、そうね!」
今気づいたようでずっと掴んでいた手を離した。
や、やっと離してくれた…!
「ケホッ…ん゛ん゛っ…ふぅ。」
「大丈夫?ほんとにごめんなさいね、って、もしかして私自己紹介してないわよね?私はユーリフィアよ!そうねぇ…今はここの学園長をやってるのよっ、よろしくね!」
「だ、大丈夫です、…学園長!?」
学園長だったのか!なんかふわふわしてる人だなぁとしか思ってなかった…、なんか…こう…意外、としかいいようがない。
「ふふーん、そーよ♪偉いんだから。じゃあ、ここのこととかを説明するわね、あっ、ここじゃなんだから私の部屋に行きましょ」
今回はここまでです!ゆったりまったりなので更新は遅いです!




