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キスゲーム  作者: 天無 冷斗
ゲーム開始編
2/32

第二話【戦闘開始】

サブタイトルの通り戦いが始まる回です

「それでは青鈴様御健闘を」

『鎌ってこれずっと装備しとくのか?・・・』

青鈴は背中に鎌を背負っていた

もちろん青鈴の感想は『重い』だ

「あ!言い忘れていましたオフと言えば消えます出す場合はオンです」

本当に忘れていたようで朧は急ぐように言った

『オフ!おおっ消えた!でもこれどんなカラクリになってるんだ・・・?』

青鈴の背中から鎌は掻き消えた

「それでは」

瞬間移動でも使ったのかというように朧はその場から消えた

『守護人ねぇ・・』

「とにかく私の家に来なさい」

『何でっ!?』

青鈴は驚いた

青鈴が血瑠璃の家に行ったことなんて幼馴染のくせに数えるぐらいしかないのだ

「守護人ってことは私を守るんでしょ?だったら私の家にきなさいよ」

『えーめんどくせぇなぁ・・・』

内心青鈴は嬉しがっていた

青鈴は赤熊のことが好きなのだがそれを表に出さないように

押し殺すように残滅するように生きていたのだ

だがそんな歓喜に浸っていたら

服掴まれて引きずられていったもちろん血瑠璃の家まで

―赤熊家(血瑠璃の家)―

『あ、堂花』

そこにはメイド服を着た女の子がいた

「藍真君!?」

冥野めいの 堂花どうか

赤熊家のメイドだ

「あそうだ藍真今日からここに住むから」

『はいぃぃぃ!??』

こればっかりは歓喜とはいかなかった

青鈴にも住みどころというか住処があるのだ

「いいじゃんどうせ一人暮らしなんだし」

『俺にも色々とあ「堂花皆に言ってきて」

『まてぇぇぇぇぇぇぇぇ!!』

「ラジャッ!」

「まっ何とかしとくから」

と血瑠璃がやけに笑顔で言ったので藍真はこれ以上何か言ったら殺されるなと思ったという


血瑠璃の家の屋根に登って見下ろしている人物が一人いた

「まったくたのしそうだねぇ~彼らは

今の彼とは大違いだよ、こっちの主人公は…」

―夜―

「今日は何も起きないみたいね」

『おーラッキーだったぜ』

青鈴は安堵していた理由は

戦闘経験ねーのに戦えるわけねーじゃん!

という理由だった

「いやアンラッキーだぜぇ青鈴藍真ぁ」

『誰だッ!』

二人がくつろいでいた部屋の窓から声が耳に刺さる

「えーと黒田くろだ ひさぎでーす勝ちにきましたぁ」

「そんじゃぁまぁブラックソードオン!」

簡単な自己紹介のあと男は大剣を手に出した

『コイツが敵か…』

『血瑠璃下がってろ…ブルーサイズオン!』

楸のマネをするように名前を付けて藍真も武器を取り出して

戦闘が開始した

ちょっとここからはストーリー展開的に

まずは化物ヒーローを終わらしたほうがネタが出てきそうなんで

休載しますが

化物ヒーローの方はどんどん続いていきますので

そちらの方をよんでくれたらなと思います

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