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アルバーティン王国の人々

ざまぁのその後に――『聞き上手令嬢』の意味をはき違えていた俺の顛末

「『セイモア男爵家のダレル君』だ」
「ああ、あれが例の······」
 また誰かがクスクスと俺を笑っている。それは俺が『聞き上手令嬢』と言われるシンシア・エーメリー嬢に、盛大なる勘違いでやらかした結果、華麗にざまぁされたのが学院中の噂だからだ。父が武勲を受けて男爵家になり三年。まだまだ貴族というものが分からない俺に、新聞サークルのサンディ・アボット嬢が取材に来た。威勢のいい彼女にやらかしの顛末について質問を受けたら、何故か彼女に振り回されるようになり······。

以前書いた短編『たしかに私は『聞き上手令嬢』ですが、何でも言うことを聞くだなんて誤解ですわよ?』のスピンオフで、やらかした男ダレル君のその後の話です。前作をお読み下さった方が分かりやすいですが、本作だけでもお読み頂けます。
※コメディ要素が強いようなので、異世界恋愛→コメディにジャンル変更いたします。

※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。
※2023.10.11朝、日間コメディー1位に入っていました。お読みいただき嬉しいです!
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