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猫が大好き
これは親父から聞いた話。
親父の同僚は猫が大好きで家に猫を8匹も飼っているそうだ。その同僚はよく猫の話をしては楽しそうな表情を見せるので親父もその笑顔で癒されていたそうだ。
そんなある日、同僚がまたニコニコしながら親父に話しかけて来た。仔猫が3匹産まれたらしい。とても可愛い、と嬉しそうな同僚。親父も嬉しくなったそうだ。
それから1ヶ月経ち、いつものように同僚と猫の話になった。すると同僚は猫の写真を撮ったらしく見せてくれるとのこと、渡された写真を見て親父は質問した。
「あれ、2匹しかいないけどあと一匹はどうしたの?」
すると同僚は少し真顔になったが直ぐにニッコリ笑うと死んじゃいましたwwと軽い口調で答えた。
親父は同僚が悲しさを隠すために明るく振る舞おうとしてるんだろうとそれ以上聞かない事にしたのだが同僚はペラペラと死んだ理由を話はじめた。
仔猫が歩き始めた事、目を離すと隙間などに隠れてしまうこと、座布団の下に潜り込んでしまうこと、そしてそれに気付かず座ってしまったこと。
パーンって音したんですよwww
と破裂音がしたことをまるで悪びれる様子もなく楽しそうに話す同僚を見て血の気が引いたそうだ。




