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prologue

初めまして!

にゃんちゅうです!


処女作なので読みづらいと思いますがそこは勘弁してください!

どうしてこうなった?


目の前でいちゃついてる4人を見て俺は何度思ったかわからない事を思う。


どこで俺の人生間違ったんだろうかと

いやまじで・・・

どうしてこうなった・・・・・・





この世界はガイアと呼ばれ4つの大国で成り立っている。


北の戦武帝国「セクメト」

東の宗教大国「クアム」

南の魔法大国「ムホテプ」

西の商業大国「ケツアル」


他にも島国や小国もあるが世界を支えているのはこの4国である事は間違いのない事だ。


新ガイア歴397年、宗教大国「クアム」で不穏な空気があり他3国は警戒を強めていたが3百年続いていた四国平和同盟があるかぎり世界は平和だと誰もが信じていた。

そんな中事件が起こった。

新ガイア歴399年、戦武大国「セクメト」へ魔法大国「ムホテプ」の王が視察しに来たところへ「セクメト」の将軍が「ムホテプ」の王を惨殺し宗教大国「クアム」に亡命するという最悪な事件だった。

これにより四国平和同盟は決裂、商業大国「ケツアル」が中立を宣言し他三国は全面戦争に突入しようとしていた。

新ガイア歴400年、後の世に伝わる三国大戦が始まろうとしていた。



これは三国大戦を治め、新四国平和同盟を築いた勇者が現れた。

勇者は「神の遣い」と呼ばれ

その供である3人もまた「稀代の魔女」「鉄壁の騎士」「癒しの聖女」と呼ばれ勇者と供に世界を救った。


だが人々の間で噂が流れた。勇者には4人目の供が居たと。



其の人物は異質な力で敵を闇に葬りさってきたとか。

其の人物は決して従わない魔獣を従わせたとか。

其の人物は感情を持たない暗殺者であったとか。

其の人物は勇者とその供3人を1人で相手にしても一歩も引かぬ闘いをしたとか。

其の人物は「黒」を纏い、勇者の後ろを常に守っているとか


様々な推測がされた中、勇者が語った言葉があった。


「彼は僕の友であり戦友(ライバル)であり唯一の相棒だ。そして彼は僕の半身であり僕の■■だ。」


この言葉で又推測がされたが、結局は其の人物が存在していた事さえ確認する事はできなかった。

だから人々は其の人物へ畏怖と敬意をこめてこう呼んだ。


「黒の人」


と、


これは「黒の人」と呼ばれた人物の物語。

誰も知る事のなかった「黒の人」の苦労話。


次からはめっちゃ軽くなるはず!


感想まってます!

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