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浜崎こだわる
ユリが起きたことをカレン姉さんに報告する。
きちんと食事もとれていると話すと安心していた。
『それじゃ、アベル。あ、そうそう明日はフォンダンショコラが食べたいわ。』
『ふ、わかった。ユリがもう少し落ち着いたら一緒に家に飛ぶ。オーブンがここには無いからな。それじゃ、またあとで…』
電話を切って、ユリに声をかける。
『ユリ、明日はフォンダンショコラだ。ここにはオーブンが無いから俺の家に行く。もう少し休憩してから一緒に行こう。』
『うん、浜崎の家か…何だかドキドキしてきた。…そうだ、アイテムボックスにオーブンとか調理器具と材料とか入れてきたら良いんじゃないの?』
良いアイデアだ、ユリ。
『そしたら、ユリのエプロンも買わなきゃな。…やってくれるんだろう?裸エプロン。』
『な、…ない、しない、浜崎っ…』
やっぱり顔を赤くしたユリに、クッションを投げつけられた。




