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パンケーキ

次の日の朝、早くに目が覚めた。


ユリの寝顔をしばらく見つめる。



ユリを起こすために身を起こし、ベッドへと寄った。


『ユリ、起きろ朝だぞ。』

『ん…、浜崎、おはよう。』



ユリのおでこにキスをした。くすぐったそうにユリが笑う。


『そろそろ起きないと遅刻する、朝ごはんここで食べよう。起きれるか?』

『うん、起きる』



2人で身支度を整えて、いっしょに歯みがきする。



新婚みたいでいいなぁと思っていると、隣からクゥッ…と小さく音がした。ユリのお腹の音だ。恥ずかしそうにうつむいた。


『クスッ…、パンケーキでいいか。』

『うん!』



ユリが椅子に座る。


俺はアイテムボックスからパンケーキを2人分取り出し並べていく。


『カフェオレでよかったか?』

『ありがとう。』



カップにミルクたっぷりのカフェオレを注いだ。

パンケーキにシロップをかけてやる。


『わぁ、美味しそう、いただきます。』



ユリがひと口食べて微笑んだ。


『フワッフワで甘くて美味しい!』



それは良かった。俺もパンケーキを口に運ぶ。

うん、美味しい。



2人でパンケーキを食べ終え、寮を出た。

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