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プロローグ
青年は、空中に発生した氷の杭が突き刺さって氷塊と化してゆくモンスター達を避けながら、駆ける。
そしてダークレッドのマントを翻しながら、接近した敵を切り倒してゆく。
十数匹いたゴブリン達は次々と動かなくなっていった。
そうして薄暗い洞窟が静まり返るまでに、一分もかからなかった。
すると近くの岩陰から二人の女性が姿を現し、彼に近づいていく。
一人は、綺麗な桜色をした髪の可愛らしい女の子。
他方は、茶髪のショートカットで落ち着いた感じのする美人であった。
これは魔術や法術が存在する世界での、青年男女の冒険を綴った物語である。
= 魔術とは空中で発火させるなど環境や無機物に作用する術
法術とは対象の傷を回復するなど生物や有機物に作用する術 =
はじめまして、タケトシです。
小説を初めて投稿しました。
ここまで読んで下さり、ありがとうございます。
第一話も投稿してあるので、もしよかったらご覧ください。
よろしくお願いします。




