0話 プロローグ
初投稿です!
自己満足で書いているのであまり面白くないかもしれませんが、暖かく見守ってくれれば幸いです。
ああ、今日も憂鬱な一日が始まる。
俺の名前は黒田悠斗。高校一年生だ。なんで憂鬱かって?それは昨日は徹夜でゲームをしていたからだ。
レアドロップを求めてボスを周回していたらいつのまにか朝だったのだ。正直すごく眠い。
「あー学校なんてなくなればいいのに」
俺はそうぼやく。俺的には学校なんてなくてもいいのだ。父がゲームクリエイターであり、その仕事をたびたび手伝っていて、もうそのままそこで働くことになっているからだ。人生設計ができているのに高校に行く意味なんてない。高校に来ているのは
「高校くらい行っておけ」
と父が言うからだ。親父め、学校なんてだるいだけなのに。
「よっ。おはよー、悠斗。」
突然背後から声をかけられた。
「今日も眠そうだな!徹夜か?また。」
声をかけてきたのは龍崎蓮。俺と同じクラスメイトで運動神経がとても良い。顔はまあ、良い方だ。俺よりは良い。
「おはよー、蓮。」
蓮とは小学校からの友達で陰キャ気味な俺の唯一の話し相手と言っていい。陽キャの蓮は陰キャの俺には少し眩しいが...。別にコミュ障ではないが、あまり人と話すのが好きではない俺はクラス内では間違いなく陰キャだ。少なくとも、陽キャたちの輪に入って騒ぐのは俺には無理だ。俺はそんなことを考えながら蓮と話していた。
「あっ!東堂さんだ!おはよう!」
クラスの女子の一人がそう言ったのを皮切りに、みんなの視線が教室の入り口に集まった。
「おはよう。」
東堂桜。学校一の美少女で剣道部の主将だ。
「おはよう、蓮、悠斗。」
「おはよう。」
「おはよう、桜」
そう、学校一の美少女が俺たちの幼なじみなのだ。
まあ、別に幼なじみ同士の美味しい展開なんて何もないがな。
「あいかわらず、今日も眠そうだな。悠斗は。」
「だろー。どうせ今日も徹夜だよ。」
「よくそんなに何度も徹夜できるな。」
「桜も頑張ればできるんじゃない?俺は眠いからもう寝るわ。」
「学校で寝るなら、家で寝てきなさいよ。全く。」
「はっはっは!桜、かあちゃんみてえだな!!」
「なっ!?うるさいわよ!蓮!」
「おー怖い怖い。そんなんだから彼氏いねえんだよ。なぁ悠斗。」
なっ!?お前俺にそれを振るな!巻き込まれる!
「...」
こういう時は無視だ。
「おい、なんでだまるん「れーんー?」ヒッ!!」
「誰に彼女ができないってえ!?」
「あっ、ヤバ。悠斗!助けて!」
自業自得だ。
「ちょっ!ぎゃあああ!!!」
さらば。お前のことは忘れない。
「ひどい!!友情ってもんがないのか!」
数分後、恨めしそうに蓮が言う。
「自業自得だと思うが。」
いつものようにくだらないやりとりをしていたとき、
突然床に魔法陣が浮かび上がった。
「なんだ!?」
「うわあああ!!」
なんなんだこれは!?...眩しい!!
そこで俺は意識を失った。
全然進んでなくてすみません。意外と書くのキツいです。エタらないように頑張ります。




