町野
決勝トーナメント1回戦、第二試合。
織田VS町野。
町野大和。
ここまで情報が少なく使用デッキも不明。謎の人物である。
織田成道はキャノン・ソルジャーによるバーン効果で勝利を目的としたデッキ。
ライフポイントを直接削るタイプなのでバトルフェイズを無理に行う必要がなく罠にかかるリスクも少なくてすむ。
実態が不明の男、町野はキャノンバーンに対してどう戦うのか?そこに期待がかかっていたが・・・・
「町野が来ない???」
時間になっても町野は会場に現れなかった。
遅刻に関しての規定はなかったが、30分経っても来なかったので織田の不戦勝となった。
彼が決勝トーナメントへの参加の手続きをしていたという目撃情報は相次いでいる。
が、彼は現れなかった。
町野になにがあったのかは分からない。ただ彼は来なかった。
決勝トーナメント1回戦、第三試合
竹田VS木内
デュエルが始まった直後竹田は審判にこう言った。
「審判、木内のデッキを改めてもらいたい。奴のデッキにはレプリカの複製カードが仕込まれている」
木内のデッキにはコピーカードが入っていると抗議した竹田。
審判が木内のデッキを見たところ・・・
「あっ・・・このカードはコピーだ・・・!左下のパスワードがデタラメ!!」
木内のデッキに入っていた異次元の戦士は存在しないはずのノーマル仕様であり、パスワードも全くのデタラメ。
この一件で木内は失格処分を受ける、
木内がなぜコピーカードを所持しているのを分かったか、竹田は特に語らなかった。
竹田が木内のデッキに仕込んだのだと思われていたが、以前から木内は異次元の戦士をデッキに入れていた事が判明。
木内は名前こそ明かさなかったが、譲り受けたものだと語っていた。
誰からもらったのかわからずじまいだった。
決勝トーナメント1回戦、第四試合
国枝VS川野
1回戦最後の戦いが始まろうとしていた。




