表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
39/71

散る

遊戯王じゃんけんゲーム。

1戦目は互いにグーであいこ。

続いて2戦目。

峰岸のカード内訳はグー2枚、チョキ1枚、パー1枚。

もし相手がかさばっているグーを最初に消費しようとグーを連続して出す事を考えるとチョキはまだ出せない。

松本が手持ちのカードバランスを考えてグーを連続して出してくるなら今がチャンスか!?

パーでグーを殺す・・・!!!

峰岸、パーを伏せる・・・!

2戦目で切り札のパーを出す・・・!

この大胆な行動・・・松本は読み切る事ができるのか・・・?!

松本もカードを選択。

伏せた・・・・

「よし、カードオープン・・・!!!」

なんと・・・!!松本が出したのも・・・・

パーーーーーー・・・・!!!!!

再びあいこ!

パーをパーで相殺された。

2戦目もあいこ。

残る3戦で2回かったほうが勝者。

峰岸の残りカードはグー2枚とチョキ1枚。

3戦目。

ここはグー。もうパーはないとふんだ峰岸だったが。

松本が出したのは

パーーーーー・・・!!!

峰岸、敗北。

もうパーは来ない・・・もうパーは来ない・・・

と破滅的ギャンブル思考でグーを出した峰岸。

しかし、それをまたしても松本のパーが平手打ちを食らわす。

パーが3連続・・・

ありえない・・・

ありえない・・・!!

峰岸にとってはありえない事・・・!

デッキから5枚引いて、罠カードが3枚も来るなんて。

まさか・・・と峰岸は疑い始めた。

この勝負を持ち出したのは松本。

彼はふところに忍ばせていたのだ・・・!

さっきの自業自得の件と似たようなケースなのに、それを見抜けなかった峰岸。

他の者は全員気づいていた。

ライバルが減るようにあえて峰岸を止めなかったのだ。

峰岸兼人、ここに散る。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ