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算数

加藤 LP 3950

店長 LP 3450


加藤 手札3

店長 手札4


加藤 場 進化の繭 伏せ2

店長 場 エンシェント・エルフ ゼミアの神 



「俺はターンエンド」

店長のターンは終了。

加藤のターン。

「加藤、敵は大したモンスターじゃない一気に攻撃しようぜ」

後ろからそそのかす高杉。

「まだ、壁モンスター一体出しただけだ。もう少し場にモンスターを揃えて守備を盤石にするべきだ」

それとは逆に慎重な村野。

2人の対照的なアドバイスが加藤を成長させる手助けになればよいが・・・

「だーから、なんで村野そうやって守りを固くさせんだよ。攻められる時は攻めるんだよ!」

「ばーかか高杉。モンスターの陣が崩されたら直接攻撃受けるんだぞ?ライフポイントをもっと大事に考えろ」

終わらなさそうな問答。

加藤が自分で決断して行動に移した。

「進化の繭を生け贄にして、ヤマドランを攻撃表示で出す」

ヤマドラン。レベル5で攻撃力1600のモンスター。

当時としても上級モンスターとしては力不足だった。

「ヤマドランでゼミアの神を攻撃する」

店長 LP 3450→3150

「ゼミアの神を倒すとは正直驚いたよ」

言い過ぎた。

「だが、このゲームは単純な攻撃力で比べられるゲームではない。俺のターン」

店長は手札から魔法カードを出した。

「魔法カード、エルフの光だ!エンシェント・エルフの攻撃力は400も上昇する」

エンシェント・エルフ 攻撃力1450→攻撃力1750

「だが同時にデメリットもある。守備力は200下がるんだ。しかし微々たるものだ」

「ヤマドランの攻撃力1600を上回ったぞ!」

「そうだ。これで攻撃すればひとたまりもない。攻撃をしかける!」

くっそ、ヤマドランの攻撃力じゃエンシェント・エルフに勝てねえ・・・

攻撃力さえうわまれば・・・

うん?攻撃力・・・・?

攻撃力さえ超えてくれたらエンシェント・エルフを返り討ちなのか・・・?

だったら、この伏せカードを使うべきか・・・!

タイミングとかよくわからないけれど、とりあえず。

「伏せカード使います。援軍です。モンスター1体の攻撃力を500上げます」

ヤマドラン 攻撃力1600→攻撃力2100

「エンシェント・エルフをさらに上回ったぞ!!!」

高杉が歓声の声を上げる。

ヤマドラン2100 VS エンシェント・エルフ1750では勝負はみえていた。

店長 LP 3450→2800

「エンシェント・エルフとエルフの光は場から消えて店長はがら空き!」

「圧倒的有利になったぜ!!!」

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