表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

37代目の魔女にされたので、

作者:弥湖 夕來
バスルームで足を滑らせたわたしは、何故かイチゴソーダの味のする不思議な湖で溺れていた。
都合よく助けの手を差し出してくれた理想の容姿をした男性は、この湖を有する国の次期国王だった。
王座に就くためには専属の異世界から来た人間「魔女」を召し抱える必要があり、特定の条件を満たしたこの日に湖に現れる魔女を迎えに来たのだという。
魔女の自覚はないままに、魔女として連れ帰られたのは中世の城に近世の衣服や調度の入り混じる不思議な環境の王太子の住まいだった。
宮廷付きの魔女としての教育を受けながら魔女の能力の出現を待つうちに、わたしは王太子に惹かれてゆく。
そんな折起こった戦で命を落としかけた王太子を前にわたしの魔力が発動。
晴れて王太子付きの魔女となると共に思いが通じ王太子と親密になることができたわたしだが、「宮廷魔術師」はパートナーとなる相手とは結婚できない掟があると知らされる。
その矢先王太子に他国の王女との政略結婚の話が持ち上がる。
気乗りのしていない王女を魔力をもってその気にさせるようにと周囲から要求され苦悩するわたしの思いとは裏腹に王女はすでに王太子に好意を寄せていた。
わたしの王太子に対する思いを知った王女とわたしの関係は……

(このお話は、アルファポリスさまで現在公開途中のお話「37代目の魔女にされたので、」のお引越し作業中になります)
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ