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我が家が一番!  作者: 津村ん家の婆ァ
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登場人物紹介②

ビード=ハイト=カーバイト[人間♀41歳]

カーバイト国王妃にして元近衛騎士という異色の経歴を持つ。性格は姐御気質。細かいことはこだわらないが、決断は早い。甘いものが苦手。見た目が宝塚の男役のように雄雄しいので、国内外に信奉者がいる。


ハーテ=ハイト=カーバイト[人間♂45歳]

別名『未王』。元来気弱な性格で、対外的な威厳はほぼ演技。

王太子時代に出会った、当時近衛騎士だった王妃さまに一目惚れ。

以降機会があれば誠心誠意王妃様を口説く力技を披露。

(⇧傍から見ると、顔を赤くしたヘタレ子羊がオウカミの後をチョコチョコついて回る微笑ましさ。)その甲斐あって、二年かかって結婚。

(⇧あまりのヘタレっぷりに当人よりも周囲がこらえきれず王妃さまに懇願。日を追うごとに増えた懇願は城内の仕事にまで影響が出始め、前王を含む城内会議にまで上がる大事になった。で、上司命令で婚約。その頃には王妃さまの姐御属性の本性をびんびん刺激されて、すんなり結婚。)

近隣でも滅多にない恋愛譚として知られており、王都じゃ有名な舞台[雄々しき騎士と庇護羊]の基になった。


ファラット=ハイト=カーバイト[人間♂21歳]

第二王位継承権を持つ王太子。四年前に立太子した際に嫁さんと結婚した。現在王を補佐しながら、仕事を覚えている至極真面目な長男。城内では理想の上司ランキング第4位。(一位が王妃様。二位が事務次官補佐。)寡黙だが、家族への愛はちゃんとあります。


ルーメニア=ハイト=カーバイト[人間♂16歳]

見た目はサラサラの黒髪に水色の目の知的美人。お饂飩が好き。年越した春に隣国のハルト国皇太子、セルシウスの正室として嫁ぐ為にいろいろお勉強の最中。


ファーレン=ハイト=カーバイト[人間♂14歳]

頭を使うよりも体を使う方が好きなので、王位継承権よりも武官としての将来を考えている。本能的な勘が働く質。長兄のファラットが有能な皇太子として世間に認められているのがうれしく、姉の夫となるセルシウスの本性を探るべく、護身魔法で身を隠し、タングステン村に自身の付き人補佐官のプレタを巻き込んで潜り込んだ。予想外な村の実情に驚きつつも遊び相手として、村に通ううちに仲良くなる。


プレタ=ジルダ[人間♂15歳]

カーバイト国の第二王子補佐官という侍従。アクティブな主のせいで変装術と隠密行動を会得。侯爵家の三男で、次兄のアルジェマは、ニオブの同僚。(長男は既に侯爵を継いで、後継ぎもいる。因みに兄二人は双子。)

タングステン村にお忍びに付いてきた時はボサボサの銀髪頭がトレードマークの真面目で、可愛いと弄られている。

(参考までに、彼以外のジルダ侯爵家の人間は本編に登場予定はない。)


リズリア=ナラ=ハルト[人間♀歳]

ハルト国の王代行(実質上の第一王位継承権保持者)。前王の実兄夫婦を落石事故で亡くした。事故当時15歳だったが、まだ幼かったセルシウス王子(当時二歳)を守るため、あくまでも王代行として今日まで頑張っている。当時セス君の剣の指南役として選ばれていたモル=トバルと縁があって婚姻。王位継承が済んだら旦那の実家のある領地でゆっくり隠遁生活を送りたいと希望。


モル=トバル[人間♂歳]

ハルト国の王配。王代行をサポートするトバル侯爵の長男。元々は前王のつてで護身の術を教えるために城に呼ばれたが、王が事故で崩御。幼い王子の護身役兼、指南役として当初の予定通り登城しているうちに縁あって婚姻。義理の息子(甥)となったセルシウスとの仲はよく、はた目からは普通の親子。実子は隠遁生活になってから考えるつもりの様子。

(⇧義理の息子は弟妹を欲しがっていたが、下手に継承権を持つものを増やすのは危険だからと説き伏せている。)


セルシウス=ナラ=ハルト[人間♂19歳]

ハルト国の一応第一王位継承権保持者。(実質的には多分五位。)20歳の誕生日をもって正式に王位継承をする予定。そのために隣国のカーバイト国のルーメニア王女との婚姻が春に決定されている。(←リア充爆発しろ。)


スティッツア=ラージェス

#3で登場した眼光鋭いスキンヘッドのおっちゃん。第三軍の副官(=軍の最高責任者は王太子殿下。その副官で一応第三軍の実質的将軍。)きれいな肝っ玉奥さんと奥さん似の息子(現在16)がいる。


オウレ=エポキシ

#3で登場した冴えないおっちゃん。第三軍の事務副官。現在王都に溢れる「唐揚げ」に嵌った軍人さん。村を保護区申請した際に届け出られた責任者。ニオブによって持ち込まれるお土産信奉者の一人(笑)。持ち込まれたレシピを書籍化して市場に出したのもこの人。


ムスカ=ルドシーズ

#4で登場したタングステン村派遣部隊の暫定隊長。飄々としていて、村の奥様方と茶飲み話をよくしている。一年ほど前までは第四軍の将軍補佐として魔獣退治をしていたのだが、新型魔導機械の暴走に巻き込まれて左半身に軽い麻痺がある。自国の王妃とは乳兄弟になる。村派遣は本人楽しんでいる様子。風の魔術を使った遠距離弓銃が得意。


エン=ドーム

軍部の第三事務担当官。既婚者で子供=姉弟がいる。王都の在住。


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