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みつばちの遺伝子と寿命の違い

みつばちの遺伝子についての話をします。 みつばちは、有精卵と無精卵の両方から成長することができます。 有精卵は32本の染色体を持ち、雌になります。 無精卵は半分の16本の染色体を持ち、雄になります。 雌の幼虫はさらに働き蜂と女王蜂に分化しますが、両者は遺伝的に違いがありません。


それでは、働き蜂と女王蜂の違いをもたらすのは何でしょうか。 みつばちは産卵から3日間の期間を経て孵化します。 孵化した後は約6日間、幼虫として過ごし蛹となります。 この幼虫期間で、ローヤルゼリーを食べて成長するか、花粉や蜂蜜を食べて成長するかで、働き蜂と女王蜂の違いが決まります。 両者は成虫になっても食事を変えることはありません。


働き蜂の寿命は30~60日ほどであり、一方で女王蜂の寿命は2~5年です。 このように、遺伝的に全く同じ生物であるにも関わらず、食事の違いだけで20倍以上の寿命の差が生まれるのは驚くべき事実です。

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